エネルギー開発の見通し海外投資者の不安は交通問題に次いでエネルギーだという。たしかに現状は水力主体で雨季と乾季では八万キロワツトにたいして三万キロワツトと大きな差があるし、発電機容量自体は現在でも十九万キロワツトあるが、これがフルに動いても、水力資源の二〇%しか生かされないという問題もある。だが、火力発電資源の実態を知ると、それが杞憂だと分かると思う。まず、長坡露天鉱がある。ここは褐炭とオイルシェ...
Please login first!
エネルギー開発の見通し海外投資者の不安は交通問題に次いでエネルギーだという。たしかに現状は水力主体で雨季と乾季では八万キロワツトにたいして三万キロワツトと大きな差があるし、発電機容量自体は現在でも十九万キロワツトあるが、これがフルに動いても、水力資源の二〇%しか生かされないという問題もある。だが、火力発電資源の実態を知ると、それが杞憂だと分かると思う。まず、長坡露天鉱がある。ここは褐炭とオイルシェ...