中央戯劇学院にシェークスピア研究センター

中国演劇界の新人養成の場である中央戯劇学院で、この十月、シェークスピア研究センターが発足した。これは広く世界各国の演劇から栄養を摂取しようと、同学院が数年前からすすめている活動の一環でもある。この活動には、水上勉原作の『飢餓海峡』、イプセンの『ペール·ギュント』、ユージン·オニールの『アンナ·クリスティー』の舞台げい古や公演、外国から演劇人を招いての講演や舞台げい古の指導、日本の学生との舞台装置交...