昨年五月、正式に操業に入った中国大塚製薬有限公司は、最初の中外合資経営の製薬企業。同社は天津市の西郊外にあり、面積四万平方メートル、投資総額は二千二百万元で、それぞれ五〇%出資。共同で経営し、リスクも利益も共有する。合営期限は二〇〇〇年十二月三十一日まで。輸液製品は年産六百万本で、うち三百五十万本が中国で、二百五十万本が日本で販売される。目下生産中の輸液は五種類で、そのうち複合乳酸ナトリウムブドウ...
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昨年五月、正式に操業に入った中国大塚製薬有限公司は、最初の中外合資経営の製薬企業。同社は天津市の西郊外にあり、面積四万平方メートル、投資総額は二千二百万元で、それぞれ五〇%出資。共同で経営し、リスクも利益も共有する。合営期限は二〇〇〇年十二月三十一日まで。輸液製品は年産六百万本で、うち三百五十万本が中国で、二百五十万本が日本で販売される。目下生産中の輸液は五種類で、そのうち複合乳酸ナトリウムブドウ...