政策面で柔軟化のきざし

エンベル·ホッジャ·アルバニア労働党中央委員会第一書記は病気のため、四月十一日死去し、十三日ラミズ·アリア労働党中央政治局委員、中央書記が第一書記に選ばれた。ホッジャ氏は四十年らい、ずっとアルバニア労働党の最高指導者であった。アルバニアの内外政策はホッジャ氏の指導と密接な関連があった。ホッジャ氏は、「アルバニアはまったく自国の力に頼って社会主義を建設した唯一の国である」と自ら語っていた。アルバニア...