植民政策を進めるベトナム

一九七九年一月、ベトナムは軍事的にカンボジアを占領してから、ヘン·サムリンかいらい政権をもりたて、十七、八万人の侵略軍がカンボジア人民を血なまぐさく弾圧するとともに、カンボジアに大量に移民し、カンボジアを次第に「ベトナム化」している。ベトナム人顧問はヘン·サムリン政権のすべての権力機構を支配している。ベトナムはカンボジアを占領してまもなく、プノンペンでカンボジア侵略の最高指揮機構である「カンボジア...