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▽中国指導者は最近、懸案となっていた長江三峡ダム計画について改めて論証するよう呼びかけた。李鵬副総理を主任とする国務院三峡工事審査委員会が北京に設けられた。同委員会は新しいフィージビリティ·スタディー報告を審査することになっている。三峡ダム建設の研究はすでに三十年もつづけられてきたが、意見統一はまだ出ていない。▽銭正英水利電力部部長は七月二十五日の記者会見で、中国北部の水不足対策について、次のよう...