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12月12日、ソ連工業貿易展覧会が北京で開幕した。これはソ連が三十余年来中国で初めて単独に行った大型展覧会である。ルイシコフ·ソ連首相が祝電を寄せ、中国の李鵬副総理があいさつした。趙紫陽総理は展覧会を参観し、われわれの開放政策は全世界に向けたもので、中ソ双方の共同の努力によって貿易、経済など諸方面の協力がいっそう大きな発展をとげることを望んでいると語った。展覧会で、五百余点の大型展示品が展示された...