「金猿」溶接捧国際市場に進出

湖北省宜昌市の宜昌溶接棒工場が生産する「金猿」マーク溶接棒の輸出量は、一九八二年から一九八六年にかけて毎年八二·七五％ずつ増え、今年の輸出量は昨年の二倍の一千五百トンに達する見込み。輸出量の急増は、第六次五ヵ年計画期間（一九八一～八五）に、国外の進んだ技術設備を導入し、これを工場の技術改造の導き手とした結果である。ここ数年、同工場の生産設備の導入、技術改造に対する投資は、全工場の設備固定資産総額の...