李鵬総理、中米関係について語る

李鵬総理は二月二十八日北京でレイモンド·シェーファー氏を団長とする米中関係全国委員会代表団と会見、中米関係および双方がともに関心をもつ他の問題について意見を交換し、「中米両国関係の前にいま横たわっている困難は最終的には乗り越えられるだろう。見通しは明るい」と次のように語った。「中米上海コミュニケ発表以来、とくに中米外交関係樹立以来双方が共に努力を払った結果、両国関係は平穏裏に発展してきた。いま中米...