反腐敗闘争を続行

最高人民検察院の劉復之検察長は四月三日全国人民代表大会で、汚職や賄賂その他の犯罪行為を取り締まる闘争を長期にわたって続け、それによって社会の安定を保障し、今後十年の経済目標の実現を保証すると次のように述べた。汚職、賄賂案件は全国検察機構の懲罰を加えるべき第一の重点である。昨年、全国検察機構が受理した汚職·賄賂案件は計九万四千六百件余に上り、事件として調べた五万一千件余りのうち、金額五万元以上の重大...