中国と日本の友好·文化交流の新たなかけ橋となる「華雨蔵珍之館」が栃木県足利市に完成し、七月二十三日、盛大な開幕式典がおこなわれた。「華雨蔵珍之館」という名称は、中国人民政治協商会議全国委員会副主席·中国仏教協会会長で、有名な書家でもある趙樸初氏が命名したもので、同館には中国歴代の名碑、名蹟の拓本が多数収蔵されている。開幕式で唐家璇駐日中国代理大使は、次のように述べた。「来年は中日国交回復二十周年に...
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中国と日本の友好·文化交流の新たなかけ橋となる「華雨蔵珍之館」が栃木県足利市に完成し、七月二十三日、盛大な開幕式典がおこなわれた。「華雨蔵珍之館」という名称は、中国人民政治協商会議全国委員会副主席·中国仏教協会会長で、有名な書家でもある趙樸初氏が命名したもので、同館には中国歴代の名碑、名蹟の拓本が多数収蔵されている。開幕式で唐家璇駐日中国代理大使は、次のように述べた。「来年は中日国交回復二十周年に...