北京児童日本語学校が二月十六日、北京市西城区に開校し、親につきそわれた十六人の子供たちが、毎週日曜午後の二時間半を日本語の勉強にうちこんでいる。この日本語学校の創設者は今年七十三歳の金黙玉(女性)さん。「教科書は日本の五歳ぐらいの子供が使う『たのしい日本語』です。子供たちは二年ぐらいでこの教科書を勉強し終わったら、日本語で簡単な日常会話ができるようになるでしょう。それよりだいじなのは、子供たちの将...
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北京児童日本語学校が二月十六日、北京市西城区に開校し、親につきそわれた十六人の子供たちが、毎週日曜午後の二時間半を日本語の勉強にうちこんでいる。この日本語学校の創設者は今年七十三歳の金黙玉(女性)さん。「教科書は日本の五歳ぐらいの子供が使う『たのしい日本語』です。子供たちは二年ぐらいでこの教科書を勉強し終わったら、日本語で簡単な日常会話ができるようになるでしょう。それよりだいじなのは、子供たちの将...