中国宗教界の指導者たちは昨年十一月八日北京で、人権問題について座談会を開いた。ここでは中国仏教協会の趙樸初会長、中国カトリック愛国会の宗懐徳主席(中国カトリック主教団団長代行)、沈遐熙中国イスラム教協会会長、黎遇航中国道教協会会長、チュシ中国高級仏学院副院長(チベットの活仏)の発言要旨を掲載する。教徒は十分な政治的権利を享受趙楼初中国仏教協会会長 一九四九年の新中国の誕生により、中国各民族の一般教...
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中国宗教界の指導者たちは昨年十一月八日北京で、人権問題について座談会を開いた。ここでは中国仏教協会の趙樸初会長、中国カトリック愛国会の宗懐徳主席(中国カトリック主教団団長代行)、沈遐熙中国イスラム教協会会長、黎遇航中国道教協会会長、チュシ中国高級仏学院副院長(チベットの活仏)の発言要旨を掲載する。教徒は十分な政治的権利を享受趙楼初中国仏教協会会長 一九四九年の新中国の誕生により、中国各民族の一般教...