中国海洋石油総公司副総経理王彦氏は二月中旬、東海石油探査の対外協力について、「各種の準備作業が急ピッチで進んでおり、入札関係の書類や資料、契約書の用意も整ったので、国務院の認可が下り次第入札が行える」と現状を説明、次のように語った。「東海は海域が広く、石油、天然ガスの生成に必要な堆積盆地の面積は約二十五万平方キロにおよぶ。探査の見通しは明るい。中国は一九八二年からあい前後して南海と渤海の協力開発に...
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中国海洋石油総公司副総経理王彦氏は二月中旬、東海石油探査の対外協力について、「各種の準備作業が急ピッチで進んでおり、入札関係の書類や資料、契約書の用意も整ったので、国務院の認可が下り次第入札が行える」と現状を説明、次のように語った。「東海は海域が広く、石油、天然ガスの生成に必要な堆積盆地の面積は約二十五万平方キロにおよぶ。探査の見通しは明るい。中国は一九八二年からあい前後して南海と渤海の協力開発に...