中国と日本の間の海底ケーブルの中国側区間、陸上八十キロ、海底四十キロの敷設作業がこのほど終了した。敷設を行っていた中国海纜公司の作業船「郵電一号」は六月二十八日、中国の海岸線から四十キロ沖合の地点から始まる日本側敷設区間で作業に入った。今回敷設される中日海底ケーブルは全長千二百六十キロで、中国では初めて世界最大容量の第五世代光ケーブルを導入。通信容量は七千五百六十回線で、現在使用しているケーブル(...
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中国と日本の間の海底ケーブルの中国側区間、陸上八十キロ、海底四十キロの敷設作業がこのほど終了した。敷設を行っていた中国海纜公司の作業船「郵電一号」は六月二十八日、中国の海岸線から四十キロ沖合の地点から始まる日本側敷設区間で作業に入った。今回敷設される中日海底ケーブルは全長千二百六十キロで、中国では初めて世界最大容量の第五世代光ケーブルを導入。通信容量は七千五百六十回線で、現在使用しているケーブル(...