反腐敗闘争を今後も続ける

任建新最高人民法院院長、張思卿最高人民検察院検察長はさる三月十五日、第八期全人代第二回会議で「反腐敗闘争と重大刑事犯罪の取り締まりは、今後もつづけていく」と表明し、検察院と法院は引き続き各種経済犯罪者、とくに党·政府指導機関、司法部門、行政法律執行部門、経済管理部門の汚職·収賄罪を犯した指導幹部、工作要員を取り調べ、処罰すると述べた。ここ数年来、少数の指導幹部を含む一部の国家工作要員の職権を利用し...