早春の二月八日、東京都渋谷区日中友好協会(大屋喜代一会長)は区立勤労福祉会館ホールで恒例の「春節のつどい」を開き、協会会員はじめ区内各界の人々、中国留学生、研修生ら八十名が参加した。冒頭、村山靖太郎副会長は参会した留学生たち、そして留学生たちを通じて十二億の中国の人々に春節の祝辞を述べるとともに、昨年十月三十六名からなる渋谷区民訪中団が北京はじめ中国各地を訪れ、中国の人々と膝を交えて親しい友好交流...
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早春の二月八日、東京都渋谷区日中友好協会(大屋喜代一会長)は区立勤労福祉会館ホールで恒例の「春節のつどい」を開き、協会会員はじめ区内各界の人々、中国留学生、研修生ら八十名が参加した。冒頭、村山靖太郎副会長は参会した留学生たち、そして留学生たちを通じて十二億の中国の人々に春節の祝辞を述べるとともに、昨年十月三十六名からなる渋谷区民訪中団が北京はじめ中国各地を訪れ、中国の人々と膝を交えて親しい友好交流...