日中友好協会全国本部会員、日本翻訳家協会常務理事、作家の池上正治さんの随筆集が中国の武漢出版社から出版された。中国語の書名は『一个日本人眼中的中国』となっており、翻訳者は王文さんと陳剛さんである。日本での書名は定かではないが、意訳すると「一日本人の見た中国」といってもよいだろう。青年時代に中国語を勉強し、中国を百数十回も訪問し、中国に興味を覚え、中国文化の紹介にのめり込んでいった日本の「市井」の中...
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日中友好協会全国本部会員、日本翻訳家協会常務理事、作家の池上正治さんの随筆集が中国の武漢出版社から出版された。中国語の書名は『一个日本人眼中的中国』となっており、翻訳者は王文さんと陳剛さんである。日本での書名は定かではないが、意訳すると「一日本人の見た中国」といってもよいだろう。青年時代に中国語を勉強し、中国を百数十回も訪問し、中国に興味を覚え、中国文化の紹介にのめり込んでいった日本の「市井」の中...