中日合資で河北省にアジア最大の半合成抗生物質基地

中日両国の企業が河北省石家荘市に合資で設立した華北製薬倍達有限公司の新しい生産ラインが最近、正式に稼動した。これで半合成抗生物質の生産能力は千二百トンに達し、華北製薬はアジア最大の半合成抗生物質の生産拠点となった。倍達公司は華北製薬と日本のニチメンが設立した合資企業で、投資総額は五千九百九十九万ドル。世界最先端の設備を導入しており、自動化水準と生産工程水準は世界のトップクラスにランクされている。倍...