八月十六日、国務院宗教事務局主催の中国宗教界世界平和問題シンポジウムが北京で行われ、仏教、道教、イスラム教、カトリック、キリスト教など諸団体の主だった指導者および一部の宗教学者、宗教界の関係者がそれに参加した。中国カトリック愛国会主席の傅鉄山司教は「平和と寛容」と題して演説を行い、次のように述べた。今日、世界の一部の地域において、人種、文化、宗教信仰の違いによって引き起こされた紛争と恨みが絶えず現...
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八月十六日、国務院宗教事務局主催の中国宗教界世界平和問題シンポジウムが北京で行われ、仏教、道教、イスラム教、カトリック、キリスト教など諸団体の主だった指導者および一部の宗教学者、宗教界の関係者がそれに参加した。中国カトリック愛国会主席の傅鉄山司教は「平和と寛容」と題して演説を行い、次のように述べた。今日、世界の一部の地域において、人種、文化、宗教信仰の違いによって引き起こされた紛争と恨みが絶えず現...