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Your search : [ author:中国新聞社東京特派員 王文和北京週報社東京特派員 白日昶] Total 56 Search Results,Processed in 0.123 second(s)
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1. 十年間に千四首人が受講した中国語教室
東京都の日中友好関係者の間でよく知られている大田区日中友好中国語会話学習会は、一九八二年十月開設されて以来、どんなことがあっても中断することなく、一年を二期(一期は五ヵ月)に区切って運営をつづけ、この七月末に第二十二期が終了する。受講生は一期ごとに増え、いまでは当初の五人から百人余りとなり、十年間の総数は延べ千四百人を超えるに至っている。記者は名を慕って数回も大田区に足を運び、講師や受講生を訪ね、
Author: 中国新聞社東京特派員 王文和北京週報社東京特派員 白日昶 Year 1993 Issue 27 PDF HTML
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2. 孔子のふるさと―曲阜
偉大な思想家、教育家、政治家であり儒家学派の創始者である孔子のふるさと―曲阜は、輝かしい東方の古代文化によって内外にその名を知られる歴史的な文化都市であり、いま、社会主義精神文明の建設で全国の最前線に立っている。曲阜には五千年以上の歴史がある。黄帝は寿邱(今の曲阜市東北部の旧県村)に生まれ、炎帝、神農、少昊は曲阜を国都と定めた。商(紀元前十六世紀から前十一世紀ごろまで)の時代、曲阜は奄の都となり、
Author: 白日昶 孔祥金 Year 1988 Issue 49 PDF HTML
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3. 曲阜市名誉市民となった山浦啓栄さん
“北京好日”の十月十日、「曲阜市名誉市民」になった日本の友人、山浦啓栄さん(足利市在住、スポーツクラブ役員、五八歳)を北京のホテルに訪れた。―山浦さんはいつごろから曲阜と友好関係を結び、これまでどのような交流をしましたか。「五、六年前、同郷で曲阜のために貢献している西村昌夫さんのグループといっしょに行きました。その後、ひとりで毎年二、三回行きます。敦煌へ行くたびに必ず曲阜へ行きます。今年は三回目で
Author: 本誌記者 白日昶 Year 1988 Issue 49 PDF HTML
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4. 大連·舞鶴の新しい友情の花
中国人民が春節(旧正月、今年は二月十五日)を楽しく過ごして元宵節(旧正月十五日)を迎えるにあたり、中国大連市人民政府交際処「東方飯店」と日本国舞鶴市「株式会社たかた荘」との友好関係締結に関する協議書の調印式が二月二十五日大連で行われた。これは両友好都市の市民にとって朗報であるばかりでなく、中日友好のために働いているわたしたちにとっても喜ばしいことである。同協議書は両市の友好都市盟約議定書の主旨を尊
Author: 本誌記者 白日昶 張桂珍 Year 1991 Issue 10 PDF HTML
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5. 中日国交正常化二十周年を迎えて:大成功の万里委員長訪日
万里中国全国人民代表大会(全人代)常務委員会委員長は衆参両院議長の招きで、五月二十五日から六月一日にかけて日本を公式友好訪問した。これには、曹志全人代常務委員会副秘書長、符浩全人代常務委員会外事委副主任委員、徐敦信外交部副部長、楊振亜駐日大使が随行した。この間、万里委員長は天皇陛下と会見、桜内衆院·長田参院両議長と会談、宮沢首相、渡辺外相および衆参両院の友人たちと会見し、東京をはじめ札幌、香川、大
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1992 Issue 23 PDF HTML
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6. 日中友好協会第二十九回全国大会を開催
日本中国友好協会は六月十一日、東京·四谷スクワール麴町で「日中国交正常化二十周年記念·日本中国友好協会一九九二年第二十九回定期全国大会」を開いた。これには、全国各地から百二十三人が参加した。孫平化氏を団長とする中日友好協会代表団ならびに米国鈞氏を団長とする中日友好老朋友代表団が招かれて出席した。今大会では、第二十八回全国大会以降の活動の総括、新しい活動方針、規約改正案などが討議された。酒井誠事務局
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1992 Issue 26 PDF HTML
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7. 交流から協力へ
神奈川県日本中国友好協会は六月十六日、横浜のホテル·ニューグランドで日中国交正常化二十周年·神奈川県日中友好協会設立十周年記念祝賀会を開催した。これには、長洲一二県知事と平山郁夫日中友好協会(全国本部)会長、中国側からは、中国大使館の陸国忠参事官、横浜華僑総会の代表、および在日中国人留学生·研修生らが参加した。遼寧省人民対外友好協会の唐宏光会長ら五人の訪日団も招かれて出席した。桶本正夫神奈川県日中
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1992 Issue 28 PDF HTML
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8. 限り無き昌平、万世に伝う
盧溝橋事件五十五周年記念日に当たる七月七日、東京駐在中国人記者数人が招かれて、茨城県水戸市での「日中不再戦之碑」除幕式及び披露祝賀会に出席した。この「日中不再戦之碑」は同市の川津子之吉氏が建立したもの。このような碑を個人が自宅内に建てた例は記者も初耳。川津氏が中日両国人民の友情をいかに大切にし、中日友好運動にいかに熱心であるかがうかがえる。徴兵によって中国侵略戦争に参加した川津子之吉氏は、戦後、そ
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1992 Issue 31 PDF HTML
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9. 中国留学生のための集い
神奈川県大和市の大和ヤングハートの会(会長=筒井義人氏)は中日国交正常化二十周年と同会設立十五周年を記念して、七月十二日午後、在日留学生支援のための「チャリティーコンサート」と「留学生を励ます集い」を開催し、大きな成功をおさめた。大和ヤングハートの会は、「心を明るく豊かに美しく」をモットーに、一九七七年二月に設立されて以来、さまざまなテーマの講演会を催し、国際文化交流を行い、とくにここ二年間、中日
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1992 Issue 33 PDF HTML
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10. 広がる友好の輪
李炳華区長を団長とする北京市西城区友好代表団一行六人は、東京都東久留米市日中友好協会の招きで、八月七日東久留米市を一日友好訪問した。午前十時半ごろ、稲葉三千男市長と三沢一郎市議会議長は市役所の前で表敬訪問に来た西城区友好代表団を迎えた。会見の際、市長と議長はそれぞれ十一万の市民と議会を代表して心から歓迎の意を表した。李区長は手厚いもてなしに感謝の意を表し、西城区の特徴および北京市におけるその位置づ
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1992 Issue 35 PDF HTML