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Your search : [ author:劉文宗] Total 2 Search Results,Processed in 0.059 second(s)
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1. 日本の裁判所が光華寮案件を受理した不法性を論ず
本文の筆者は、中日両国政府が一九七二年に調印した共同声明と一九七八年に調印した『中日平和友好条約』は両国の関係を発展させる政治的、法律的基礎であり、光華寮問題の発生と日本の裁判所の判決はまさにこの政治的、法律的基礎を破ったものであるとし、国際法と各国の外交および裁判実践にもとづいて、台湾が「中華民国」の名義で日本の裁判所に提訴する権利のないことを論証している。日本政府は「三権分立」を口実に光華寮案
Author: 劉文宗 Year 1988 Issue 31 PDF HTML
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2. 釣魚島に対する中国の主権は弁駁を許さない
今年七月、日本の右翼分子が釣魚群島(釣魚島と略称)のある島に灯台をつくった。これは中国の領土主権をゆゆしく侵犯する行為である。釣魚島群島は昔から中国固有の領土である。これには歴史的、法律的根拠が十分ある。釣魚島が昔から中国の領上であるというのには、次の理由がある。(一)中国が最初に釣魚島を発見し、それを中国の版図に入れた。周知のように、十五世紀にコロンブスらがアメリカ新大陸を発見した時、「発見」そ
Author: 劉文宗 Year 1996 Issue 34 PDF HTML