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Your search : [ author:本誌記者 張桂珍 陳頴子] Total 2041 Search Results,Processed in 0.143 second(s)
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1. 「一椀から平和を」
十月の北京は秋の気配がただよい、人々の心を楽しませてくれる。このすばらしい季節に、裏千家千宗之若宗匠と千容子夫人が孫平化中日友好協会会長の招きに応じて、第四十次茶道裏千家訪中団を率いて中国を訪れた。裏千家と中国との交流は一九七八年に始まった。当時副総理だった鄧小平氏が訪日の折、十五世家元鵬雲斎千宗室が茶を立て、その答礼として翌年、鄧小平氏が北京の人民大会堂で、千宗室夫妻の率いる日中友好裏千家親善使
Author: 本誌記者 張桂珍 陳頴子 Year 1990 Issue 46 PDF HTML
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2. 発展する黒竜江省の輸出と経済技術協力
中国北部にある黒竜江省は、七月二十日から二十九日まで省都哈爾濱(ハルビン)で「黒竜江省輸出商品·経済技術協力商談会」を開いた。記者は同省の招きで、この商談会を取材した。次下はその見聞記。前例のない規模と成約高黒竜江省はここ数年間に四回、輸出商品商談会を開いたが、これまでと比べ今回の商談会は規模が大きく投資環境も改善された。二十四ヵ国·地域から集まった千人余りの商社マンがこの商談会に参加、輸出商品の
Author: 本誌記者 張桂珍 Year 1987 Issue 35 PDF HTML
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3. 盛会だった大連の第三回ファッション祭
アパレルの町大連で、今年で三度目のファッション·フェスティバルが開かれ、多くの観光客とバイヤーでにぎわった。第三回大連国際ファッション·フェスティバルは八月二十五日から九月一日まで、盛大に開かれ、内外から多数の服飾デザイナー、メーカー、ファッションモデルと観光客が集まり、町全体がにぎやかなお祭気分につつまれた。大連は三万を海にかこまれ、海岸線は八百九十八キロ。中国北方の水陸交通の要衝で、東北三省と
Author: 本誌記者 張桂珍 Year 1991 Issue 39 PDF HTML
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4. 友好の種をまく日本青少年訪中団
年の暮れもおしつまった十二月下旬、第五回日中青少年学生交流大会訪中団の一行千五百六十四人は、日本青少年の友情と相互理解増進の願いをこめて中国を訪れ、十日間(十二月二十五日から一月三日まで)の友好交流活動を行った。毎日新聞社、毎日コミュニケーションズと中華·全国青年連合会の共催で一九八三年から始まった日中青少年学生交流大会は、数多くの分野での交流企画を軸に、両国の青少年間の友情と相互理解を深めること
Author: 本誌記者 陳頴子 Year 1988 Issue 1 PDF HTML
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5. 中国料理を習う外国人
「中国の調理法は古風で、独特の風格をもつことでよく知られています。中国に滞在したことのある外国人は、中国調理法の基本を少しばかりマスターして帰国すると、自慢のたねになります。私たちの家庭も楽しくなりますし、中国の懐かしい思い出にもなるでしょう」。―昨年十二月十九日、北京市服務管理学校の第一期国際友人調理講習会の卒業パーティーで、学生代表のオーストラリアのミネット·アムブローズ公使夫人は、こうあいさ
Author: 本誌記者 陳頴子 Year 1988 Issue 18 PDF HTML
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6. 正夢の旅
四月十六日の夜、声楽家、柏木博子さんの訪中初公演が行われた北京音楽庁はその広々としたホールが空席のないほど聴衆で埋まった。柏木さんはイギリス人のスティファン·ハリソン氏のピアノ伴奏で、日本語、ドイツ語、イタリア語で「荒城の月」、「マリア」、オペラ詠嘆調「シンデレラ」など、日本と世界の名曲十数曲を次々と歌った。観衆はすっかり魅了され、一曲ごとに、満場が拍手、喝釆にわいた。柏木さんはアンコールにこたえ
Author: 本誌記者 陳頴子 Year 1991 Issue 22 PDF HTML
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7. ひたむきな友情、誠実な協力
大連市は一九七九年に北九州市と、八二年に舞鶴市と友好都市関係を締結し、十数年来、この二つの姉妹都市との関係はたえず発展し、交流の範囲はたえず拡大してきた。それは、最初の地方政府間の友好交流から、経済、貿易、工業、交通、都市建設、環境保護、文芸、スポーツ、教育、医療衛生、観光などの各分野に広がった。交流の形式も多種多様で、合資企業の設立、各種の展示即売会や貿易商談会の共催のほか、姉妹港、姉妹テレビ局
Author: 本誌記者 陳頴子 Year 1991 Issue 36 PDF HTML
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8. 余生を中国の水稲栽培事業に捧げる原正市氏
中国の農業発展の促進に多大な貢献をした日本人専門家の原正市氏に感謝し、表彰するため、中国国家外国専門家局が主催した北海道岩見沢市への原正市氏銅像贈呈式が六月二十八日午前、北京友誼賓館の多目的ホールでとり行われた。これには、中国側から外交部、国務院対外事務弁公室、国家科学技術委員会、農業部など政府部門の関係者、日本側から阿南惟茂中国駐在日本大使館公使、能勢邦之岩見沢市市長および日中経済協会、日本国際
Author: 本誌記者 陳頴子 Year 1996 Issue 36 PDF HTML
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9. 大連·舞鶴の新しい友情の花
中国人民が春節(旧正月、今年は二月十五日)を楽しく過ごして元宵節(旧正月十五日)を迎えるにあたり、中国大連市人民政府交際処「東方飯店」と日本国舞鶴市「株式会社たかた荘」との友好関係締結に関する協議書の調印式が二月二十五日大連で行われた。これは両友好都市の市民にとって朗報であるばかりでなく、中日友好のために働いているわたしたちにとっても喜ばしいことである。同協議書は両市の友好都市盟約議定書の主旨を尊
Author: 本誌記者 白日昶 張桂珍 Year 1991 Issue 10 PDF HTML
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10. 「仏法西還」の旅
玉井日禮日本妙法蓮華宗管長を団長とする日中仏教交流北京週報読者訪中団一行三十六人は北京週報社の招きで、十月十日から十七日まで上海、寧波、天台山国清寺、北京を訪れ、報恩の「仏法西還」の旅をした。一行は十日上海に到着。翌日、上海の玉仏寺、豫園を見学し、夜は上海の伝統的な雑技を楽しんだ。十二日、浙江省寧波の天童寺、育王寺をまわって、午後、天台山に向かった。天台山の国清寺は、中国仏教天台宗の創始者智顗(号
Author: 本誌記者 王喜金 張桂珍 Year 1995 Issue 49 PDF HTML