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1. 高まる対中国投資
六月七日に広州で開かれた中国投資促進会議で、予想をうわまわる多くの海外のメーカー·商社が、中国への投資に意欲を示した。中国投資促進会議は、中国対外経済貿易部と国連工業開発機構(UNIDO)の共催で行なわれ、千二百人余りの関係者が参加した。そのうち国外からは、二十四の国家、地域の工商企業·金融関係者五百人がこれに参加した。今回の会議は、UNIDO主催の同類の会議では最大規模で、参加者数も最も多いもの
Author: 本誌記者 韓宝成 Year 1982 Issue 30 PDF HTML
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2. ゴビに生まれたニッケル鉱の街―金昌
金昌市は、最新の中国地図にしかのっていない新興都市。ここで開発された金川ニッケル鉱山は埋蔵量が豊富で、硫化ニッケル鉱はカナダについで世界第二。本稿は同地で取材した本誌記者のルポである。 一編集部一九八一年二月、西安の西方千キロ、「シルクロード」が横切るゴゼ砂漠に、新興工業都市―甘粛省金昌市が誕生した。この中国最大のニッケル工業基地は、ニッケルその他の金属を生産する国営金川非鉄金属公司を基盤として発
Author: 本誌記者 韓宝成 Year 1983 Issue 9 PDF HTML
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3. 小型店舗の復活
ここ数年、商業の調整、改革にともない、集団所有制や個人経営の小型店舖が都市、農村を問わず増えている。これには、市場が活気づく、生活が便利になる、就業の場が広がる―と、一石三鳥の利点がある。 商業部の発表によると、一九八二年に全国の都市部で飲食店を含む商店が百四十七万店に増え、一九七八年の七·七倍となった。内訳は国営大型商店が二·五倍増の二十一万店、集団経営店が五·九倍増の三十四万店、個人経営店が七
Author: 本誌記者 韓宝成 Year 1983 Issue 28 PDF HTML
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4. 中国最大のエネルギー輸出港
秦皇島は渤海湾に臨む、目下、急速な発展をとげつつある港湾都市。その位置の戦略的重要性、港としてのすぐれた条件から、中国政府は秦皇島に対する投資を最優先させている。秦皇島は今世紀末までに、貨物取扱い量一億トンを超える世界の代表的港湾の一つとなるだろう。中国政府、秦皇島市当局はめぐまれた観光資源の共同開発を含む秦皇島開発への外資の協力を歓迎している。―編集部北京から東へ四百キロの港湾都市秦皇島。そこに
Author: 本誌記者 韓宝成 Year 1984 Issue 52 PDF HTML
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5. 湛江―繁栄へ向かう都市
新築された郵政ビルに入ると、正面の壁は一面の大きな嵌め込み壁画になっている。壁画の左半分は、古代中国における馬の駅伝による郵便配達のようすを描いており、右半分は、立ち並ぶ高層ビル、明るい日差しの中の美しく整備された道路、新型自動車、ジェット機、巨大な港湾やコンピューターで郵便物を分類する新しい郵政システムなど、新しい湛江を人びとに示している。この壁画は湛江人の夢なのだ。すぐれた自然条件飛行機で広州
Author: 本誌記者 韓宝成 Year 1985 Issue 12 PDF HTML
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6. 都市改革に初歩的成果
第六期全人代第三回会議の開催中、代表たちは趙紫陽総理の政府活動報告を討議し、報告のなかで提起された改革の道は正しいものであり、都市の経済改革は始まるのが農、村より遅かったが、初歩的な成果をあげたことを認めた。重工業にも変化中国の重工業基地の一つである遼寧省からきた代表たちの発言は、同省の多くの大型企業は以前は中央、省人民政府の直接指導を受け、完全に国の指令的計画にもとづいて製品を生産、販売していた
Author: 本誌記者 韓宝成 Year 1985 Issue 15 PDF HTML
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7. 最西端の海上ルート―北海
北海市は中国の五つの少数民族自治区のなかの唯一の沿海開放都市である。新しい経済政策はいま、時代によって埋もれた珠に再び光彩を放たせている。南中国海の北部湾のほとり、広西チワン族自治区の南端に美しい小さな都市―北海市がある。面積は二百七十五平方キロ、人口は十七万にすぎない。時代の変遷により、この都市は繁栄と衰退をくりかえした。昨年四月、北海市はいっそう開放する十四沿海都市の一つに指定され、このときか
Author: 本誌記者 韓宝成 Year 1985 Issue 15 PDF HTML
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8. ともに豊かになる道を歩む
最近開かれた第六期全国人民代表大会第三回会議のグループ別討議では、どのようにともに豊かになる道を農民に歩ませるかが話題の一つとなった。代表たちの見方では、一九七九年から農村で行なわれた改革は成功をおさめ、進歩も確かに速かった。全国農村の一人あたりの収入は一九七八年の百三十四元から一九八四年には三百五十五元に増えたが、物価上昇の要素を除いてもやはり倍以上増えている。しかし、資源、環境、歴史、現実の違
Author: 本誌記者 韓宝成 Year 1985 Issue 16 PDF HTML
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9. 門戸を開いた武漢市(上)
当面、中国は都市を重点とする経済体制改革を実施しつつある。ここに掲載したのは華中の最大都市武漢市におけるここ一年来の試行の進展ぶりを紹介したものである。武漢は地域的封鎖と部門別のタテ割り体制を突き破り、社会主義の商品経済を発展させ、貿易センター再建の努力のなかで一応の成果をあげている。
Author: 本誌記者 韓宝成 Year 1985 Issue 28 PDF HTML