Current Location: Home » Full Text Search
Your search : [ author:本誌東京特派員 賀雪鴻
本誌記者 林国本] Total 2196 Search Results,Processed in 0.103 second(s)
-
131. 中国留学生後援協会、発足三周年を記念
中国留学生後援協会(五十嵐勝会長)は発足三周年を迎えて、六月十一日、東京の日中友好会館の大ホールで盛大な祝賀会を開催し、約三百人が出席した。熱気あふれる雰囲気の中で、小林末男理事長、李東翔駐日中国大使館参事官、山口淑子元参議院議員、五十嵐勝会長がそれぞれあいさつし、協会の成果を祝い、「草の根」の交流の意義を強調した。また、協会の活動に大きく貢献した功労者たちが表彰された。中国留学生後援協会は、会長
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1994 Issue 28 PDF HTML
-
132. 秩父路へ日中友好の旅
六月二十六日、日曜日。朝九時ごろ、埼玉県飯能市「中国三誌読者の会」の会員と来賓三十数人が飯能駅前に集まり、観光バスで秩父へ日中友好の旅に出かけた。青い山々にかこまれた自動車道を、バスがゆっくり進む。車窓に映る美しい自然の景色に陶然とする。西野長治会長が、沿線の村や町の歴史、古跡を次々と紹介する。案内役の川崎健作事務局長が面白い話題を提供して旅の雰囲気を盛り上げる。川崎さんの指名で、「人民中国」誌の
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1994 Issue 30 PDF HTML
-
133. 北京週報友の会、創立十周年を祝う
「北京週報友の会」は七月十六日、村上秀信事務局長の主宰のもとに、神奈川県大和市内で創立十周年記念大会を開催した。西村昌夫氏は会の運営委員会を代表してあいさつし、「十年になりましたが、十年一日ともいわれます。ほんとうに十年前のことを昨日のように思い出します。また、十年一日ということですが、長い十年でした。これからの十年をめざして、みなさんと一緒に日中友好、北京週報友の会のますますの発展のために努力し
Author: 本誌東京特派員 白日超 Year 1994 Issue 32 PDF HTML
-
134. 成田山新勝寺で中日少年少女が書道交流
中国少年少女書道交流訪日団の一行二十人が成田山全国競書大会の招きで、七月二十三日から二十九日まで日本を訪問した。一行は二十四日、成田山全国競書大会十周年記念行事の一つである日中友好少年少女書道交流会に参加した。この交流会は、成田山新勝寺大本堂第一講堂で盛大に開催された。交流会で、まず成田山全国競書大会会長の照碩·大本山成田山新勝寺貫首があいさつに立ち、「中国書法家諸先生並びに選ばれた代表の新しい少
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1994 Issue 34 PDF HTML
-
135. 舞鶴に見た友好交流
七月末ごろ、酷暑の中を、中国新聞社、科技日報、金融時報の東京特派員三人と、東京から車で八時間もかかって、京都府北東部に位置する舞鶴を訪問した。天然の良港を生かし「世界に開かれた海洋·文化都市」をめざすこの美しい都市は、一九八二年五月に、大連市と友好都市関係を締結して以来、大連市との友好交流を活発に展開している。両市児童間の交流私ども四人が舞鶴に着いた時、大連市少年使節団(団長=馮宝禄大連市教育委員
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1994 Issue 37 PDF HTML
-
136. 成功した北京市金帆芸術団の東京公演
北京·東京友好都市提携十五周年を記念して、陶西平氏(北京市人民代表大会常務委員会副主任)を団長とする北京市青少年金帆芸術団総員六十七人(うち生徒演技者五十人)が、八月二十五日から九月三日まで、東京公演(主催=東京都、北京市など)を行い、大歓迎を受けた。第一回公演は八月二十七日午後、新宿文化センターで行われた。開演前、牧野洋一東京都副知事、陶西平団長、および小野田隆新宿区区長が、それぞれあいさつした
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1994 Issue 41 PDF HTML
-
137. 在日華僑、国慶節を祝う
日本在住の華僑は、中華人民共和国成立四十五周年を迎えて、多彩な記念行事を催し、国慶節を熱烈に祝った。横浜華僑総会は九月二十六日夜、ロイヤルホール·ヨコハマで盛大な記念祝賀会を開き、約四百人が参加した。呂行雄会長はあいさつで、次のように述べた。「半世紀前、祖国は半封建·半殖民地の立ち遅れた国であった。しかし、中国人民は立ち上がり、四十五年前に新中国の成立を宣言した。それ以来、国家の主人公になった中国
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1994 Issue 42 PDF HTML
-
138. 栄毅仁国家副主席、日本を訪問
栄毅仁国家副主席は、日本政府の招きで、十月二十八日から十一月四日まで日本を友好訪問し、日本の政界、経済界、日中友好団体の要人と会見、懇談した。訪日最初の日、村山富市首相が首相官邸で栄副主席と会見した。栄副主席はまず江沢民主席、李鵬総理の村山首相へのあいさつの言葉を伝えた。村山首相はこれに感謝の意を表するとともに、江主席とインドネシアでの会合を待ち望んでいると述べた。会談中、栄副主席は中日関係と中国
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1994 Issue 46 PDF HTML
-
139. 静岡県民、募金で浙江省の災害復旧を支援
静岡県の県民は、同県と友好関係を結んでいる中国·浙江省が八月二十一日、台風で大きな被害が出たという情報に接して被災地域への募金活動を進めている。事務関係で浙江省を訪問した静岡県の高橋知仁·国際課長は九月十四日、静岡県と県議会を代表して蔡舜·浙江省外事弁公室主任に、同県庁並びに県議会から浙江省被災地にあてた義援金三百万円を手渡した。県民の間では、九月十八日から募金活動が始まった。当日、静岡市の青葉イ
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1994 Issue 46 PDF HTML
-
140. 仙台で、魯迅留学九十周年記念行事
仙台魯迅先生顕彰会(会長=藤井黎·仙台市長)と宮城県日中友好協会(佐佐木信男会長)は魯迅先生仙台留学九十周年を記念して、十月十九日午後、仙台市博物館敷地内にある魯迅の碑の前で献花式を挙行し、引き続き夜は勾当台会館で「中国留学生を励ます会」を開催した。午後の献花式典で、佐佐木会長が式典開始を宣言したあと、東海林恒英·仙台市収入役は藤井市長にかわって次のようにあいさつした。一九〇四年、魯迅先生が仙台を
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1994 Issue 47 PDF HTML