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Your search : [ author:本誌東京特派員 賀雪鴻
本誌記者 林国本] Total 2196 Search Results,Processed in 0.092 second(s)
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141. 友好の熱意に燃える小林泰さん
東京都町田市の小林泰さんは、この二十年、「你你会」「北京週報友の会」「飯能市中国三誌読者の会」「神奈川県大和地区日中友好協会」のメンバーとしてこれらの「会」を舞台に、日中民間友好に貢献している。電気通信関係の会社に勤める小林さんは、中日国交正常化以来、中国に格別の関心を持つようになった。一九七五年、商談で初めて中国を訪れ、中国の雄大さ、人民の心の豊かさ、長い歴史と文化に心を引かれ、中国が好きになっ
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1994 Issue 49 PDF HTML
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142. 医学交流に献身する今泉英明さん
宮城県仙台市の今泉産婦人科医院副院長の今泉英明氏(四八)は、七〇年代から北京、上海、長春、瀋陽などの有名な医科大学、病院と活発な交流を進め、すばらしい成果をあげている。中国では二十数年前から、計画出産政策が取られ、人口増加をきびしく抑制しているが、今泉さんは「一人っ子政策をとるからには、赤ちゃんを安全に出産させるようにしなければならない。そのためには、『胎児心拍監視装置』を使うべきだ」と考えた。こ
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1994 Issue 50 PDF HTML
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143. 地域とともに歩み国際化をめざす南信州新聞
長野県南部の飯田市にある南信州新聞社は、創刊四十年来、「地域とともに歩む」という合言葉を終始貫き、飯田下伊那地域の行政、経済、文化などに寄与してきた。対外的には三年前に中個の北京週報社と友好提携を結び、国際交流を展開している。「きれいで読みやすい紙面」をつくる―これが同社の長年の目標で浅そのためになみなみならぬ努力を重ねてきた。一九八一年に、古い活版印刷を光と電子による新聞製作に改めた。続いて、先
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1995 Issue 1 PDF HTML
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144. 快適な「燕京」号の船旅
中日両国の間にできた最初の友好都市天津と神戸を結ぶフェリー航路を航行する定期貨客フェリー「燕京」号は、今年三月、就航五周年を迎えた。この記念すべき時に、私は二月十六日から一週間にわたり、「燕京」号で大阪/天津間を往復して、取材した。船内で見聞したことや経験したことが心に深く印象づけられ、ほんとうに快適な船旅だった。「燕京」号は中日合弁事業として、一九九〇年三月十三日に運航をスタートして以来、無事故
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1995 Issue 13 PDF HTML
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145. 技術研修生受入れで成果を上げる市川建設
昨年七月一日から株式会社市川建設(東京都東久留米市)で研修している北京市西城区の建築関係者許力行さん(三四)、魏存義さん(三四)、尹士平さん(三三)は優秀な成績をもって三月末ごろに修了証授与式を迎える。これは、市川建設が受け入れた二回目の技術研修生で、最初は西城区から二人を一九九二年七月から一年間受け入れた。技術研修生については、市川建設の市川喜三郎会長が自ら全責任をもち、森下圀幹社長はじめ部長、
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1995 Issue 14 PDF HTML
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146. 日中友好を貫いた神奈川婦人連絡会
一九七五年三月八日の国際婦人デーに、中国婦人代表団の歓迎にたずさわった女性からなる日中友好神奈川県婦人連絡会(日中婦連)が発足してから二十年間、日中婦連は、「嬉しいときも、苦しいときも、友好」という浜田糸衛名誉会長の初志を貫いて、日中女性交流を積極的に進めてきた。同会が発足した翌年の四月、日中友好神奈川県第一次婦人訪中団の二十五人が半月にわたり北京はじめ西安、洛陽、上海を訪問し、各地で中国の婦人と
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1995 Issue 16 PDF HTML
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147. 喬石氏、日本各界と友好を深める
喬石·中華人民共和国全国人民代表大会常務委員会委員長は、日本国衆参両院議長の招きで、四月十日から一週間にわたり日本を公式友好訪問した。四月十日午後、土井たか子衆院議長と原文兵衛参院議長が迎賓館に赴いて、到着したばかりの喬委員長を表敬訪問した。喬委員長は十一日午前、衆参両院を訪問、両院議長とそれぞれ会見した。土井議長は会見で次のように述べた。日本は前事を忘れずに後の戒めとする精神にしたがって真面目に
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1995 Issue 17 PDF HTML
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148. 大和地区日中友協の上海·蘇州訪問
神奈川県大和地区日中友好協会訪中団(村上秀信団長)の一行十九人は二月十九日から四日間、上海と蘇州を訪問、関係者から熱烈な歓迎を受け、中国との友好を深めた。上海空港に到着した一行は、上海市人民対外友好協会の郭盛麟、戴智軻両理事の出迎えを受け、夜はホテルを訪れた古い友人との再会を喜んだ。翌二十日朝、一行は上海市人民対外友好協会を表敬訪問、童志強·常務理事が訪中団一行を歓迎するとともに、日中友好の亜要性
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1995 Issue 17 PDF HTML
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149. 東京で「故三木與志夫会長を偲ぶ集い」
東京都日中友好協会は五月十一日夜、東京都千代田区の如水会館で「故三木興志夫会長を偲ぶ集い」を開催した。この集いで、参会者は、三木会長の在りし日の活躍ぶりやすぐれた人柄、および日中友好発展のために尽くした功績などを偲んだ。まず、主催側を代表して、杉本寛会長代行があいさっした。氏は、昨年、東京都·北京市友好都市提携十五周年記念行事が次々に実施される最中に、突然の訃報に接した当時の状況にふれて、「私たち
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1995 Issue 24 PDF HTML
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150. 「北京放送を聞く会」全国総会開く
発足して二十三年目を迎えた「北京放送を聞く会」(平野忠嘉理事長)は四月三十日、東京都港区芝公園福祉会館で、昨年一月再建後の初めての定期総会、第二十一回定期全国総会を開催した。平野理事長はあいさつの中で、昨年一月の臨時総会以来の成果を評価するとともに、会員拡大と地方組織拡大の重要性を指摘し、北京放送を通じてさらに日中友好を発展させるため努力しにいと述べた。めざましい活動をしてきた札幌支部と長野支部の
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1995 Issue 24 PDF HTML