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Your search : [ author:本誌記者 佘端志] Total 2042 Search Results,Processed in 0.081 second(s)
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1521. チベト学者、米議員の「チベト見聞記」を批判
アメリカの議員フランク·ウォルフ氏が発表した「チベット見聞記」が、中国人とりわけチベット族人民の反感を引き起こしている。八月末、中央民族大学のタンチュオンブン副学長、中国チベット学研究センターの李国清副総幹事の二人が、大量の事実を挙げてウォルフ氏の数々のわい曲に反論を加えた。長期にわたってチベットの文化、宗教の研究に携わってきたタンチュオンブン副学長は、ウォルフ氏の「見聞記」の言っていることはチベ
Author: 本誌記者 崔編 Year 1997 Issue 40 PDF HTML
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1522. 新しい時代を迎える
閉幕したばかりの中国共産党第十五回代表大会は、一般の中国人にとって言えば、今後の五年間ひいてはさらに長い期間がたてばよりよい生活が送れることを意味しているが、外国商工界の人たちにとって、それはより開放された市場、より多くのビジネス·チャンスを示すものである。人びとは、第十五回党大会はまったく新しい時代をもたらしたと信じている。九月十二日、南部沿海地帯にある某市のある外資系企業の社長は、手元の仕事を
Author: 本誌記者 雷波亭 Year 1997 Issue 41 PDF HTML
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1523. 新たな挑戦を受ける中国造船業
国内外の権威筋の予測によると、二〇一〇年までに世界市場における船舶の年平均需要量は、過去十五年の平均需要量を約五〇%上回る三千五百万トンないし四千五百万トンに達するという。これは世界第三位の中国船舶工業に新たな発展空間をもたらすことになる。増える受注百三十年余りの歴史を持ち、「中国第一工場」といわれている江南造船所は今年、ハイテク、高付加価値性を持つ造船を国外から五隻受注した。江南造船所に限らず上
Author: 本誌記者 李栄霞 Year 1997 Issue 41 PDF HTML
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1524. 赤字から黒字の焦作炭鉱
今年一月十七日、陳碧川河南焦作鉱務局局長は一九九六年、全局生産経営総額は十四億七千三百万元、利潤額は二十三万元で、二十三年連続欠損の歴史に終止符が打たれたと語った。焦作鉱務局は中国石炭業の欠損の最もひどい三十六社の国有企業の一つであったので、赤字から黒字への転換は石炭業界で強い反響を呼んだ。国務院の指導者は、焦作鉱務局は国有企業の新たな活路を切り開いたと称賛した。石炭工業部部長は自ら三十五社の欠損
Author: 本誌記者 韓国建 Year 1997 Issue 41 PDF HTML
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1525. 中俣富三郎氏が「友誼賞」を受賞
盛大な受賞式典足掛け十年間北京週報日本語部の日本人専門家として勤務し、昨年帰国した中俣富三郎氏(七四)が、このほど国務院国家外国専門家局から「友誼賞」を授与された。万学遠国家外国専門家局局長は九七年八月二十六日付の書簡で日本在住の中俣氏に次のように伝えた。「外国人専門家の中国の社会発展、経済、科学·技術、教育、文化などの建設事業および人材の育成の面での突出した貢献と献身的精神に対して感謝の意を表し
Author: 本誌記者 林国本 Year 1997 Issue 42 PDF HTML
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1526. 石油採掘の新たな努力
一九六〇年に開発が開始された大慶油田は中国の現在最大の油田であり、世界でも数の少ない特大型の砂岩油田の一つでもある。採掘開始以来三十七年の歳月が経過した大慶油田では天然ガス資源が日増しに減少し、石油採掘コストも上昇を続けている。発展への最後の粘りは可能だろうか。最大の石油生産基地三十余年来、大慶では石油の地層埋蔵量五十二億六千万トンが確認され、世界十六位(実収率ではほぼ六ないし七位、可採埋蔵量では
Author: 本誌記者 李寧 Year 1997 Issue 43 PDF HTML
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1527. 中国の食糧生産量と世界の食糧価格
ここ数年、世界の食糧の生産、貿易、価格は極めて不安定であり、一九九四年から世界の食糧価格は徐々に上昇し、昨年四月にピークに達したが、昨年の後半からその価格はまたも少しずつ下がり始め、その変動は中国の食糧価格の変動とほぼ一致している。世界の食糧値上がりについて、多くの学者はこう見ている。第一の要因は、世界の食糧生産の伸び率が人口増による食糧需要の自然増加のそれより低く、言い換えれば、食糧生産量の増加
Author: 本誌記者 寇編 Year 1997 Issue 43 PDF HTML
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1528. 新聞業界の競争と再編
資料によると、一九七九年における中国の新聞総数は百八十六種でしかなかった。一九八六年には千五百七十四種に急増し、毎年平均二百種増加したことになる。一九八六年から一九九六年までの十年間に、新聞紙はまた六百六十一種純増した。一九九六年になると、中国で公開発行されている新聞数は二千二百三十五種に達した。これらの新聞は、地域別、年齢別、業種別あるいは具体的な政治、経済、文化と生活内容によって分けられたもの
Author: 本誌記者 崔編 Year 1997 Issue 43 PDF HTML
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1529. 一九七九年以来の中国の立法
一九七九年以来、全国人民代表大会と同常務委員会は新憲法を制定するとともに、三百二十一件の法律と法律問題関連の決定を制定した。そのうち、百十一件はここ五年間に制定されたものである。一、国家機構の法律全国人民代表大会組織法、国務院組織法、地方各級人民代表大会·地方各級人民政府組織法、人民法院組織法、人民検察院組織法、選挙法および代表法、全国人民代表大会議事規則·全国人民代表大会常務委員会議事規則、法官
Author: 本誌記者 崔編 Year 1997 Issue 43 PDF HTML
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1530. 中日ジャーナリストのシンポジウム
中華全国新聞工作者協会と日本新聞協会の共同主催の「中日ジャーナリスト·シンポジウムー二十一世紀の中日ジャーナリストの責任と役割」が九月十六日午前と午後、北京市内のホテルでひらかれた。中国側からは経済日報社羅開富副総編集長、馬世琨人民日報国際部主任および光明日報、新華通信社、北京週報社、中国青年報社、中央テレビ、中国国際放送、人民中国雑誌社、文匯報、北京日報社、天津日報社のジャーナリスト、中華日本学
Author: 本誌記者 林国本 Year 1997 Issue 43 PDF HTML