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Your search : [ author:本誌記者 利木 向栄] Total 2043 Search Results,Processed in 0.087 second(s)
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1891. 最も歓迎されている人―中国医療チーム
中国の医師からなる中国対外援助医療チームは三十七年来、アジア、アフリカ、さらには中南米、北米の六十余りの国と地域で活躍している。中国医療チームはこれらの国の人々から最も歓迎されている人たちと呼ばれている。三十七年前に、周恩来総理の認可を受けて、中国の最初の医療チームが招きに応じてアルジェリアに赴いた。その後、前後して一万六千人の中国人医療関係者が母国を離れ、生活環境と習慣の異なる外国に赴き、かなり
Author: 本誌記者 王喆 Year 2000 Issue 42 PDF HTML
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1892. 瀋陽で第四回東アジア·サイエンス·パーク会議
中国瀋陽市人民政府、中国科学技術部タイマツ·センター、国際サイエンス·パーク協会(IASP)共催、瀋陽国家ハイテク産業開発区運営の「第四回東アジア·サイエンス·パーク年次大会および二〇〇〇年国際サイエンス·パーク協会アジア太平洋分会年次会議」が瀋陽ハイテク産業区の二十一世紀ビルで開催された。この大イベントには「新しい世紀をインキュベーティング(孵化)する希望」というキャッチフレーズがつけられていた
Author: 本誌記者 林国本 Year 2000 Issue 42 PDF HTML
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1893. ジェトロとの交流
中国国家経済貿易委員会とジェトロ(日本貿易振興会)が九月一日北京市内のホテルで「中日WTO及び経済法政策セミナー」を開催した。まず、季暁南国家経貿委政策法規司司長が要旨次のようなあいさつを述べた。中国政府がWTO加入に積極的に取り組んでいるこの時点に、国家経貿委と日本国通産省傘下のジェトロが「中日WTO及び経済法政策セミナー」を開催し、中日双方の関係者、学術·教育機構、企業関係者たちが一堂に会して
Author: 本誌記者 林国本 Year 2000 Issue 42 PDF HTML
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1894. 大江健三郎氏が北京を訪問
日本のノーベル文学賞受賞作家大江健三郎氏が九月二十六日北京に到着し、黄宝生中国社会科学院外国文学研究所所長らの歓迎を受け、二十六日夜、同研究所および中国社会科学院は、貴賓楼で宴会を催して、大江健三郎氏をあたたかくもてなした。これまでの数十年にわたるジャーナリストとしての体験、中日文化交流、知的交流の分野での体験で、数多くの日本の作家、文芸評論家と触れ合う機会があったが、文学、評論などの分野で成果を
Author: 本誌記者 林国本 Year 2000 Issue 42 PDF HTML
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1895. チャイナネッ卜日本語サイトがスタート
世間では二十一世紀はネットの世紀といわれている。近代化を目指してばく進する中国も世界の動きをたえず追跡し、時代の進歩の兆しといわれるネットワーク化の波をとらえて、すべての分野でグレードアップに力を入れている。IT分野の応用技術の活用という面で、新聞報道の世界でもネット化が進んでいる。その中でも、中国を世界に紹介し、政治、経済、文化などの分野での出来事をいちはやく世界じゅうに伝える仕事にたずさわって
Author: 本誌記者 林国本 Year 2000 Issue 45 PDF HTML
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1896. 両大型連休に旅に出て
中国も近代化路線をばく進すること二十二年、当初キャッチ·フレーズであった「まずまずの生活水準」も、リストラで再就職のために奔走している人たちは別として、都市生活者としては一応かなりの人たちがこの「まずまずの線」をクリアしたといえるのではないか。住居もここ数年来の改革措置で、買い取ることになり、いわゆる家電器具もそろい、われわれ文筆業にたずさわるものたちのかなりの連中は、何冊かの翻訳物を出して印税を
Author: 本誌記者 林国本 Year 2000 Issue 45 PDF HTML
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1897. 国貿促京都総局代表団が座談会
中国国際貿易促進委員会、日本国際貿易促進協会京都総局第五回訪中代表団共同主催、日本国際貿易促進協会協賛の「日本経済貿易·技術協力推進座談会」が九月二十二日、北京市内のホテルで開かれた。日本側は今回の座談会の主旨を次のように要約している。―アジア経済が回復し、中国経済は持続、安定した成長を続け、さらに今年は世界貿易機関(WTO)加盟実現が期待されている。一方日本経済もようやく二十一世紀に向け、情報技
Author: 本誌記者 林国本 Year 2000 Issue 45 PDF HTML
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1898. 四川省成都市で『中国西部フォーラム』
中国国務院西部開発弁公室、対外貿易経済合作部、国務院新聞弁公室、中国共産党四川省委員会、四川省人民政府主催、中国西部地域十二省、直轄市、自治区の参加する「二〇〇〇·中国西部フォーラム」が十月二十日、中国四川省の省都で開幕した。二十一世紀における中国のさらなる発展、さらなる改革·開放のため、中国共産党中央と中央人民政府はこの世紀にまたがる政策決定をおこなった。私は友人の招待で、北京週報社の秋の旅行を
Author: 本誌記者 林国本 Year 2000 Issue 46 PDF HTML
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1899. 大連で第五回中日産業シンポジウム
中国企業連合会と日本経営者団体連盟(以下、日経連と略す)の共催による第五回中日産業シンポジウムが十月二十四日大連市内のホテルで開かれた。陳錦華中国人民政治協商会議副主席·中国企業連合会会長がまず要旨次のようなあいさつを述べた。日経連はなが年らい、中国企業連合会、中国企業家協会と良好な協力関係を保っており、双方は、企業人事労使管理者のトレーニング、シンポジウムの共催、代表団の相互訪問などの面で非常に
Author: 本誌記者 林国本 Year 2000 Issue 47 PDF HTML
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1900. 四川省眉山市で中日西部開発フォーラム
中国社会科学院、中華全国日本経済学会、四川省社会科学院、中国共産党眉山地区委員会、眉山地区行政専員公署の共催による「二〇〇〇西部大開発ハイレベル·フォーラム」が十一月十八、十九の二日、四川省の眉山市で開かれた。ちなみに、眉山市は四川省南西部の町で、近くには仏教の名山である峨眉山、かつて日本の九州帝大医学部に留学し、中国現代の文学界、史学界に名を残した郭沫若の故郷である楽山市がある。この地は昔は眉州
Author: 本誌記者 林国本 Year 2000 Issue 51 PDF HTML