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Your search : [ author:『人民日報」評論員] Total 325 Search Results,Processed in 0.131 second(s)
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11. 日本軍国主義勢力の野心はまだ死んでいない
日本社会党の国会議員岡田春夫氏は、二月十日衆議院で、日本「防衛庁」の作成した、中朝両国を仮想敵国とする「三矢作戦」と呼ばれる秘密軍事作戦計画を暴露した。日本共産党幹部会員岡正芳氏は談話を発表し、この秘密文書は、極東で危険な侵略政策をおしすすめているアメリカ帝国主義者を助けるために、日本の反動勢力がたくらんだ陰謀を示すものである、と指摘した。日本社会党も声明を発表して、この秘密計画を非難した。佐藤内
Author: 『人民日報』評論員 Year 1965 Issue 9 PDF HTML
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12. アラブ連合政府の厳正な立場
さいきん、西ドイツは、アメリカにそそのかされて、アメリカから買った多くの戦車その他の兵器をひそかにテルアビブに送り込み、イスラエルの軍事力の強化につとめている。これは、ボン政府がアメリカ帝国主義の手先になってイスラエルをもりたてようとするものであり、アラブ諸国を露骨に敵視し、これをおびやかす重大な行動である。アラブ連合共和国と他のすべてのアラブ諸国は、極度の憤りにもえて、つぎつぎとはげしい抗議や非
Author: 『人民日報』評論員 Year 1965 Issue 9 PDF HTML
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13. 激しい怒り、強硬な抗議
モスクワ留学生の反米デモ闘争で、ソ連政府の野蛮な弾圧をうけて重傷を負い、そのうえソ連の病院でひどい迫害をこうむったソ連留学の中国人学生黄照庚、唐必銘、鄭志泰、常増有の四名は、きのう祖国に帰ってきた。われわれはかれらが途中無事に帰国したことをよろこぶとともに、かれらおよびモスクワで反米デモに参加したアジア·アフリカ、ラテンアメリカの全留学生と負傷したすべての学生に、もっとも崇高な敬意ともっともねんご
Author: 『人民日報』評論員 Year 1965 Issue 12 PDF HTML
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14. アラブ人民の正義の立場を支持する
アメリカ帝国主義は、西ドイツのボン政府をそそのかしてイスラエルへ武器弾薬を提供させ、イスラエルの武装を強めている。これは、アラブ諸国のはげしい抗議と非難にぶつかった。だがボン政府は、このアラブ諸国を敵視する行為を改めないばかりか、アメリカに支持されてイスラエルと外交関係を樹立することを公然と宣言した。ボン政府のこうした態度は、アラブ諸国人民の大きな憤激をひきおこしている。多くのアラブ国家は、西ドイ
Author: 『人民日報』評論員 Year 1965 Issue 12 PDF HTML
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15. ブラジル当局はただちに中国人を釈放しなければならない
アメリカ帝国主義の策動によって、ブラジル当局が中国の貿易関係者、新聞記者九名を迫害している事件は、発生してからまる一年になる。不法に逮捕された九名の中国人は、無実の罪に問われていまなお刊務所に入れられている。九名の中国人がなんらやましいところがなく無罪であることは、ずっと以前から事実によって十分明らかになっている。ブラジルのグアナバラ州政治社会保安局長ボルゲスは、昨年四月三日、中国人を不法逮捕した
Author: 『人民日報』評論員 Year 1965 Issue 15 PDF HTML
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16. アメリカ帝国主義は沖繩から出ていけ
日本人民はいま、アメリカの沖繩にたいする継続的不法占領に反対し、沖繩の日本への返還を要求して、すさまじい勢いの大衆運動をくりひろげている。「アメリカ帝国主義は帰れ!沖繩を返せ!」のスローガンは、日本列島にひびきわたっている。六億五千万の中国人民は、自国の神聖な領土をとりもどそうとする日本人民の正義のたたかいを断固支持するとともに、アメリカ帝国主義の侵略政策·戦争政策反対の前線に立っている日本人民に
Author: 『人民日報』評論員 Year 1965 Issue 18 PDF HTML
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17. ドミニカ侵略のデタラメな口実
つぎは、五月十二日付『人民日報』に発表された「アメリカのドミニカ侵略のデタラメな口実に反ばくする」と題する論評の摘要である。―編集部ドミニカ人民のアメリカ侵略に反対するたたかいは、各国人民の広範な声援と断固たる支持をうけている。こうした情勢のもとで、世界の非難から逃れるために、ジョンソンはない知恵をしぼって片や声明、片や演説をおこない、アメリカ政府のむき出しの侵略行為の弁解につとめている。ジョンソ
Author: 『人民日報』評論員 Year 1965 Issue 21 PDF HTML
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18. ビエンチャン当局はラオス人民を代表することができない
ラオス愛国戦線党議長。ラオス三派民族連合政府副首相スファヌボン殿下は、六月十九日アジア·アフリカ外相会議に電報をおくり、プーマ殿下を「首相」とするビエンチャン当局はラオス人民を代表して発言する権利をまったくもたない、三派民族連合政府だけがラオス王国を真に、合法的に代表して第二回アジア·アフリカ会議に参加する権利をもっている、と重ねて表明した。中国人民はスファヌボン殿下のこのおごそかな立場と正しい主
Author: 『人民日報』評論員 Year 1965 Issue 26 PDF HTML
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19. ウィルソンの大ぞうすい
六月二十五日ロンドンで、ウィルソンの「平和使節団」の「指導声明」が発表された。この声明はベトナム問題を解決するための一連の方案をうちだしている。その主な内容は、①アメリカに再度の「爆撃停止」を要求し②ベトナム北部に「どのような軍事部隊あるいは援助物資の南ベトナムへの進入もおさえることを保証する」よう要求し③「会議を開いて、平和的解決を求められるよう、各方面の全面的停戦」を呼びかけ④国際部隊を派遣し
Author: 『人民日報』評論員 Year 1965 Issue 28 PDF HTML
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20. ラオス国際監視委員会は活動を停止するべきである
ラオス愛国戦線党中央委員会は、さる七月二十三日、ラオス国際監視委員会の活動について声明を発表した。この声明はつぎのようにきびしく指摘している。インドとカナダの委員は、一九六二年のジュネーブ協定の委員会の職責にかんする諸規定に違反し、たえず委員会の名義を利用して、ラオスにたいするアメリカ帝国主義の干渉·侵略行動をひ護し、国際監視委員会をアメリカの侵略の道具に変えている、と。ラオス愛国戦線党は、現在ラ
Author: 『人民日報』評論員 Year 1965 Issue 31 PDF HTML