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11. 十数年も農業研修生を派遣
北京市のもとの中日友好人民公社(現在では郷)と福島市との間で、十数年前から農業技術研修生の派遣が続けられ、交流がますます深まっている。一九七八年、福島市の農民阿部浩一さんらは、日中平和友好条約締結を記念に、両国の親善事業として、中国の農業技術研修生を受け入れる案を出し、すぐに多くの農民の賛同を得た。同年十月二十三百、北京市中心部から約二十五キロの東北旺農場に中日友好人民公社が誕生、その命名式に出席
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1993 Issue 6 PDF HTML
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12. 対日友情をはぐくむ若い世代―中国青少年エッセイ·コンテスト入選者が訪日
日本に関するエッセイコンテストで入選した中国の青少年二十人が、シップ·アンド·オーシャン財団(笹川良一会長)の招きで、二月六日から十六日まで東京、箱根、京都、広島を友好訪問した。中国の青少年が同財団の招請を受けたのは今回が初めて。来日した二十人の中国青少年は、中国教育国際交流協会が同財団と中国国際友好連絡会の依頼に応じて、応募総数九百七十三篇の中から選んだ人たちで、その内訳は大学生十五人、高校生五
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1993 Issue 11 PDF HTML
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13. 活発化する鉄嶺、鹿沼両市の友好交流
さる三月、鉄嶺市人民対外友好協会の唐鉄漢名誉会長を団長とする鉄嶺市友好訪日団の一行六人が、三百六十万鉄嶺市民の厚い友情をたずさえて栃木県鹿沼市を友好訪問した。鉄嶺市書法家·美術協会の一行三人もこれに同行した。鉄嶺市と鹿沼市は長年にわたり友好交流を重ねた結果、昨年三月十五日に友好都市関係を締結、今回の訪中はその一周年祝賀行事に参加するためだった。一年このかた、両市の実質的な交流はますます活発となって
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1993 Issue 22 PDF HTML
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14. 廖承志文集日本語版、日本で出版
中日友好協会成立三十周年、廖承志先生没後十周年にあたり、廖承志文集日本語版刊行委員会は六月十日、東京のホテル·ニューオータニで廖承志文集日本語版出版記念パーティーを開いた。日中友好六団体、東京華僑総会などから約六百人の人たちが出席した。また、廖暉中国国務院僑務弁公室主任を団長、経普椿夫人を顧問、王効賢中日友好協会副会長を副団長とする訪日代表団一行が参加した。席上、平山郁夫日中友好協会会長は同刊行委
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1993 Issue 25 PDF HTML
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15. 東京都日中友好協会定期大会を開催
中日平和友好条約締結十五周年の記念すべき年にあたり、東京都日本中国友好協会は六月五日、日中友好会館大ホールで二年一回の定期大会を開催した。百十五人が大会に出席した。古川万太郎副理事長兼事務局長は活動事業報告で、まず、この二年間、日中両国関係は友好的であり、新たな段階に発展したと指摘し、この中で、東京都日中友好協会と北京市人民対外友好協会を軸にした東京―北京の友好と交流が大きな成果を収めたと評価した
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1993 Issue 25 PDF HTML
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16. 友好の種をまく「飯能市中国三誌読者の会」
美しい自然に恵まれた、人口七万人余りの埼玉県飯能市に、日中友好のため活躍している一つの市民団体がある。西野長治さんを会長とする「飯能市中国三誌読者の会」(以下「読者の会」と略す)がそれである。西野さんはよく「私は友好の種をまく。その種は、いつかは必ず芽を出し、花を咲かせ、実を結ぶであろう」と言っている。まさにこれが「読者の会」の役員·会員全体分願いでもある。毎年、中国へ友好の旅来る八月五日、「読者
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1993 Issue 31 PDF HTML
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17. 「中日青年二十一世紀へ走れ」東京で開催
東京地区中国人留学生学友会は二〇〇〇年オリンピック北京招致応援をテーマに、七月二十一日から四日間にわたり、「中日青年二十一世紀へ走れ93」という行事を行った。大東文化大学、電気通信大学など十数校の中日両国青年三百人余りがリレー式に東京都の二十三区、全行程百三十二キロを走破した。七月二十一日午前九時、こぬか雨を冒して、駐日中国大使館の玄関前に集まった長距離リレー参加者たちを前に王毅臨時代理大使が「こ
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1993 Issue 34 PDF HTML
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18. 費孝通氏に福岡アジア文化賞大賞
中国の著名な社会学·人類学者費孝通氏は九月三日、福岡サンパレスで開かれた、一九九三年(第四回)福岡アジア文化賞の授賞式で、大賞を受けた。同時に、マレーシアの経済学者ウンク·A·アジズと日本の民族地理学者川喜田二郎の両氏が学術研究賞、モンゴルの声楽家ナムジリン·ノロゥバンザト女史が芸術·文化賞を受けた。福岡市と、よかトピア記念国際財団共催の福岡アジア文化賞は、一九九〇年に創設、この授賞式は毎年一回行
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1993 Issue 39 PDF HTML
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19. 中日の専門家、高齢化社会問題を討論
「高齢化社会」問題をテーマとする第四回「北京―東京都市問題シンポジウム」が日本の「敬老の日」を前にした九月十三日、東京都西新宿の安田火災海上本社ビル大ホールで開催された。北京日報、北京市対外文化交流協会、東京新聞、中日新聞、東京都日中友好協会が共催した同シンポジウムは、毎年一回開かれ、これまでの三回はそれぞれ、都市の交通問題、環境汚染問題、家庭教育問題をテーマに討論したが、いずれも成果を上げた。厳
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1993 Issue 42 PDF HTML
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20. 訪日の文化部代表団、新制作座と交流
中華人民共和国文化部の高占祥常務副部長一行九人は、日本国の新制作座文化センター(真山美保理事長)の招きで、九月二十三日から三十日まで、東京を訪問した。今回の訪問は、「経験を交流し、互いに学び合い、友情を深め、団結·協力を強める」ことを目的としている。一行は新制作座の新劇『坂本龍馬』(真山青果作·真山美保演出)を観賞し、旧い友人と文化·芸術交流を行った。九月二十五日夜、秀作『坂本龍馬』が東京の池袋東
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1993 Issue 45 PDF HTML