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11. 中国最大のエネルギー産地
山西省は中国で石炭生産量が最も多い省で、国の開発の重点にもなっている。二〇〇〇年までに山西(隣接する一部地区を含む)を中心とする中国最大の現代化エネルギー基地を築きあげる計画がある。対外開放によって山西は外資導入の「ホット·スポット」の一つにもなった。 外国の人びとにこのエネルギー基地についての理解を深めていただくため、深圳通信に続いて今号から山西の資源、建設、合資経営および鉱山労働者の生活ぶりを
Author: 本誌記者 経緯 Year 1984 Issue 49 PDF HTML
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12. 大々的にすすむ建設
山西省のめぐまれた石炭資源とすぐれた開発条件についてはすでに前号で紹介した。本号では主に現状と今後の展望を取り上げてみたい。中国全体が一九七九年に現代化のレールに乗ったあと、山西省は開発重点の一つになった。一九八二年には山西エネルギー基地計画弁公室が国務院に設けられた。この弁公室は山西を中心に、内蒙古自治区の西部、陝西省の北部、河南省の西部を含む地域について、総合的な開発計画をたて、バランスのとれ
Author: 本誌記者 経緯 Year 1984 Issue 51 PDF HTML
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13. 外資導入と共同開発
昨年の第四九、五一号に山西省の資源、建設を紹介するルポを連載したが、これはその第三篇で、合資経営の現状と展望を紹介する。
Author: 本誌記者 経緯 Year 1985 Issue 0708 PDF HTML
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14. 炭鉱労働者の暮らし
山西省は中国で炭鉱労働者の最も多いところ。建国初期には三万人にすぎなかったのが、その後の開発でふくれ上がり、国営炭鉱だけで四十万人を超え、ほかに郷·鎮(村や町)の経営する小規模炭鉱で働く人(離農者、農閑期だけ働く農民を含む)が数十万人にのぼる。本号では、山西通信の最後として、このぼう大な数にのぼる炭鉱労働者の暮らしぶりを大同、西山両鉱務局の国営鉱山と郷·鎮経営の炭鉱二ヵ所からお伝えしたい。市長を上
Author: 本誌記者 経緯 Year 1985 Issue 10 PDF HTML
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15. 開発が待たれる多民族居住地域―貴州省
貴州省という省名は、多くの読者にとってひじょうに目新しいものかもしれない。沿海地区各省のように経済が発達してはいないし、陜西省のように多くの文化·遺跡があるわけでもなく、そうかといって新疆のような広さもなく、チベットのような神秘的色彩にも富むものでもないが、貴州省はたしかに美しい省である。貴州省を訪れた人たちはほとんど貴州省を「天然の公園」と呼んでいる。この省は四十七の民族からなる省である。漢民族
Author: 本誌記者 経緯 Year 1985 Issue 32 PDF HTML
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16. 政協委員、意見を思う存分に語る
北京国誼ホテルの七階会議室に集まった中国人民政治協商会議第六期全国委員会第四回会議第三グループの五十人の委員たちは、国政について熱のはいった討議をくりひろげた。ある委員は、電話のかけにくいこと、郵便物の遅いこと、学術刊行物の郵便料が高すぎることなどの問題を指摘して「郵政電信部長は弾劾を受けるべきだ」と語った。この討議会の司会者錢偉長委員(中国民主同盟中央副主席、上海工業大学学長)は、政協は弾劾権を
Author: 本誌記者 経緯 Year 1986 Issue 16 PDF HTML
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17. 人びとの心に生きる毛主席
毎日午前、北京市の中心にある天安門広場は、人の流れがつきない。大勢の拝観者が一列四人並んで広場の中心の人民英雄記念碑の東南側からゆっくりと四角い建物の北門に入り、何分間かして建物の南門から出てくる。この四角い建物は一九七七年に完成した毛主席記念堂である。毛主席記念堂にて毛主席記念堂は、人民英雄記念碑の南側にあり、広場の北側の天安門と向かいあっている。天安門にかかげてある毛沢東の大きなカラー肖像画が
Author: 本誌記者 経緯 Year 1986 Issue 36 PDF HTML
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18. 農工一体化の道を歩む無錫県
抜群の集団経済と農村工業によって、全国的に有名となった江蘇省南部地区の中でも、無錫県はその代表的な県である。十年来のその経済発展ぶりは、とくに注目を集めている。同県は無錫市周辺の豊かな太湖のほとりにあり、人口百四万。各村、鎮(町)にはみな、数社ないし十数社の工場があり、自動車道路には車がひっきりなしに走り、田畑には作物が勢いよく伸びている。平屋の農家はすでに姿を消し、二、三階建ての家がいたるところ
Author: 本誌記者 経緯 Year 1988 Issue 30 PDF HTML
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19. 開放が生み出したすばらしい
今年五月、本誌は二人の記者に、中国で最も早く設立された経済特別区―深圳を取材させた。彼らは市長、経理、外国人投資家を含む各方面の人士を訪問し、特別区の新たな発展状況を調べた。本号からシリーズで深圳の近況を報告する。
Author: 本誌記者 経緯 Year 1989 Issue 34 PDF HTML
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20. 外資導入の進展と問題点
今回は深圳経済特別区に関する報道第二弾として、外資導入の状況、問題点、さらには深圳で実際に投資して工場をつくった外商の感想を重点的に紹介してみたい。 ―編集部中国のことわざに「青桐の木のある家には、金の鳳園が飛んで来る」というのがある。深圳経済特別区はここ数年間というもの、「青桐の木」をいたるところに植えた。つまり優遇政策を実施し、投資環境を整備し、投資者の合法的権益を保護してきた。果たせるかな、
Author: 本誌記者 経緯 Year 1989 Issue 35 PDF HTML