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Your search : [ author:本誌記者 李 斌] Total 2253 Search Results,Processed in 0.158 second(s)
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2221. 政府活動報告
代表のみなさんここに国務院を代表して、大会に政府の活動報告をおこない、審議をもとめることとする。過去五年間の内政の基本的総括第六期全国人民代表大会の期間、国務院は趙紫陽総理の主宰のもとに、中国共産党の路線と全国人民代表大会の決議を真剣に実行し、諸般の活動に刮目すべき成果をおさめた。全国各民族人民が一致団結して開拓につとめた結果、わが国の社会主義現代化建設の事業は生気と活力に満ちあふれ、国の様相には
Author: 国務院総理代行 李鵬 Year 1988 Issue 17 PDF HTML
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2222. 遼東半島の対外開放を速めよう
今年三月、遼寧省の丹東、大連、営口、盤錦、錦州、瀋陽、鞍山、遼陽の八市および十六の県が遼東半島経済開放区に指定されたが、これは遼寧省ないし東北地区の経済発展を大いに促すことになろう。遼東半島経済開放区略図遼東半島は東は朝鮮に接し、東南は海を隔てて日本と向き合い、北はソ連に接し、太平洋沿岸と東北アジアの中心にあり、黒竜江、吉林、遼寧の東北三省と内蒙古の対外経済連係の重要ルートであり、「窓口」である。
Author: 遼寧省省長 李長春 Year 1988 Issue 33 PDF HTML
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2223. 北京そぞろ歩き
五月の北京は、朝晩はやや涼しいものの、おしゃれな女性たちは、それぞれ自分好みの色とりどりの、ニューファッションの服やスカートをきこんでいる。東の空が明るむころには、公園内、芝生のそば、小川のほとり、木かげには、鳥かごをさげてぶらつく人、ランニングや太極拳、ラジオ体操をする人々が群れをなし、なかなかのにぎわいである。最近ばやりの老人ディスコ、エアロビクスも、ホールや講堂から街頭、空地に進出し、それら
Author: 李尚志 黄智敏 張宿堂 Year 1990 Issue 24 PDF HTML
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2224. 世界に門戸を開く河南省
河南省は中国の中央部、黄河中下流にあり、人口八千七百六十三万、面積十六万平方キロで、古い歴史があり、輝しい古代文化と名所旧跡が多い。気候は温暖で、土地は肥え、全国で三位の耕地面積を持つ、押しも押されぬ農業大省の一つ。資源と物産に恵まれ、全国のエネルギー、原材料の重要基地である。交通の面でも全国の中枢で、世界に向けて開放する大きな強みと、広々とした見通しがある。民族文化の発祥地河南省は中華民族発祥の
Author: 河南省省長 李長春 Year 1992 Issue 38 PDF HTML
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2225. 再就業問題の解決をめざす
世界の経済は一体化しつつあり、世界は普遍的に失業と貧困といった重大な社会·経済問題に直面している。この挑戦を前に、各国は実際に即した発展戦略と実行可能な政策·措置をとり、積極的に国際協力をおこなってはじめて就職促進、貧困脱却の目標を達成することができる。ここに、中国の経験と結びつけて、次の点を論じてみたい。一、生産発展、経済繁栄は、十分な就職と社会的進歩を実現する基礎である。経済発展と社会進歩は、
Author: 労働部部長 李伯勇 Year 1995 Issue 43 PDF HTML
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2226. 中国の経済改革と開放政策
これは李嵐清副総理が昨年9月29日に開かれたアジア太平洋経済協力理事会第11回大会で行った発言である。中国は経済改革、対外開放政策を実行して十六年になり、この間、大きな成果をあげたが、問題もいくらか存在している。十六年来、全般的に、中国の経済は持続、急速、健全な発展を保ってきた。国民総生産(GNP)は一九七九年~九四年の平均年率九·五%につづいて、今年は一〇%前後になると見込まれている。不変価格で
Author: 国務院副総理 李嵐清 Year 1996 Issue 1 PDF HTML
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2227. 知識経済時代の到来
今年の初め、中国科学院は数十ページに及ぶ報告書を国務院に上呈した。同報告書は二十一世紀に向けた中国の知識革新体系の基本的構想を描き出し、中国が二〇〇五年前後に国際的水準と影響力をもつ若干の国立科学研究所、教学と科学研究を兼ねた大学、国立総合研究センターおよび技術革新企業を重点的に設立することを打ち出した。国の全般的革新能力の向上によって、中国の科学技術面の国際的競争力が世界のベストテンに入るように
Author: 本誌特約記者 丁李 Year 1998 Issue 35 PDF HTML
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2228. ソ修の「社会主義大家庭」と米帝の「自由世界の大家庭」は同じしろものである
ソ修社会帝国主義は、その侵略と略奪を弁護するために、苦心に苦心をかさねて種々さまざまな謬論を吹きまくっているが、そのなかに「社会主義大家庭論」というのがある。この「社会主義大家庭論」なるものも、ソ修がさかんに宣伝している「有限主権論」「国際独裁論」と同様、まぎれもない帝国主義の強盗「理論」である。林副主席は中国共産党第九回全国代表大会での報告のなかで、ソ修社会帝国主義の反動的本質およびかれらの鼓吹
Author: 武漢鋼鉄公司大型圧延工場の労働者 李海 鄭栄 李運祥 Year 1969 Issue 24 PDF HTML
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2229. 自力更生で紡織工業を発展させる道
一九六五年は、わが国紡織工業が、国民経済の他の部門と同じく、大いに革命精神を発揮した年であり、自力更生で新しい大きな勝利をかちとった年である。一年が旧中国の二十八年に昨年一年間に、わが国紡織工業は、紡錘百四十万錘と、それに見合う数の織機を増設した。これらの設備は、主として内陸部の各原料生産地に設けられ、そのうち一部はこれまで紡織工業の基礎のなかった少数民族地区にもおかれた。旧中国では、一八九〇年、
Author: 紡織工業部副部長 李竹平 Year 1966 Issue 16 PDF HTML
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2230. わたしと妻の収入の変化
わたしはこれまで、「わたしがお前たちを養っているんだぞ」と、よく妻に言ったものだ。妻もそれを認め、一言も口答えをしなかった。その理由はこうだ。わたしは一九七二年に兄弟が分家してから一日も欠かさず日記をつけている。その日記を見ると、特別のことがないかぎり、一家の年収は六百元前後で、支出は約七百元だったから、家計は毎年百元余りの赤字だった。わたしの給料は十五年間、わずか四十一元五角という低さであったが
Author: 甘粛省楡中県中学教師 李珪 Year 1983 Issue 19 PDF HTML