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Your search : [ author:張 明] Total 353 Search Results,Processed in 0.082 second(s)
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271. 二十一世紀をめざして
中日両国の若者が南京城壁の修復に汗を流しているが、記者はこのほど、平山郁夫日中友好協会会長にインタビューし、二十一世紀の中日友好のあり方について聞いた。「平和と発展はこれからの世界の二つの大きなテーマである。日中が互いに協力していけば、必ずアジアの中心的存在となるであろう」平山氏はこう強調した。問 今年は反ファシズム戦争勝利五十周年にあたる。村山首相がこのほど中国を訪問して過去の戦争を反省し、日中
Author: 本誌記者 張湘麗 Year 1995 Issue 29 PDF HTML
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272. 郵政事業の交流の輪を
遠山正博氏を団長とする日本埼玉中連絡会郵政視察団行十九人が九月十五日から十九日まで、北京、西安などを訪問した。西安の兵馬俑坑、華清池、大雁塔、北京の故宮、天安門広場、万里の長城、明の十三陵など景勝地を見学したほか、中国の同業者と交流を行った。同視察団の中、十七人が埼玉県下の各郵便局の局長であり、中日間の郵政事業の交流の輪を広げ、中国の郵政事業を研修しょうと、今回の訪中を計画した。十九日午前、北京市
Author: 本誌記者 張毓英 Year 1995 Issue 43 PDF HTML
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273. 第四回全中国中高生日本語弁論大会、上海で
秋は収穫の季節であり、中国各地の外国語学校から選ばれた二十四選手及び指導の先生が上海に集まり、十月十日から十三日まで開かれる「第四回全中国中高生日本語弁論大会·研修会」に参加した。この大会は中日国交正常化二十周年を迎えた九二年に、財団法人国際文化フォーラムと長春外国語学校が始めたものだが、その後、武漢と南京でそれぞれ第二回、第三回大会を開催した。今年は四回目である。今年は世界反ファシズム戦争と中国
Author: 本誌記者 張毓英 Year 1995 Issue 48 PDF HTML
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274. 共通の努力、共通の念願
白鳥良香静岡県県会議員を団長とする静岡県第七回中国三誌訪中団一行七人は、北京週報社、人民中国雑誌社、中国画報社、中国国際図書貿易総公司の共同の招きに応じて、十一月十一日から二十日まで北京、煙台、済南、曲阜を訪れ、楽しい十日間を過ごした。訪中団の来訪を歓迎するため、十一月十二日夜、北南尿週報社など三社一公司は北京全聚徳烤鴨店北図分店で歓迎パーティーを催した。北京週報社社長林良旗氏は挨拶の中で「友あり
Author: 本誌記者 張湘麗 Year 1995 Issue 52 PDF HTML
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275. APECの発展における原則と見通し
アジア太平洋経済協力会議(APEC)は発足以来七年、大きな進展をとげ、年一度のAPEC非公式首脳会議はすでにアジア太平洋地域ひいては全世界で最も人目を引く行事となっている。APECの貿易·投資自由化目標の実施は、必ずやアジア太平洋地域の経済に大きな影響を及ぼすものと思われる。しかし、この目標をスムーズに達成するには、次のいくつかの重要な関係を上手に処理しなければならない。APECの発展の中で形成さ
Author: 陸建人 張蘊嶺 Year 1996 Issue 49 PDF HTML
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276. 収穫の大きかった静岡訪問
今年は中日国交正常化二十五周年にあたる。静岡県日中友好協会の招きで、北京週報副編集長王国振を団長とする北京週報、人民中国、中国画報と中国国際図書貿易総公司からなる中国三誌一公司訪日団一行八人は、さる三月二十五日から四月七日まで静岡市はじめ県内の浜松市、袋井市、富士市、御殿場市を訪問し、県内のヤマハエ場や農場、静岡新聞社などを見学したほか、沖縄まで足をのばし、充実した二週間を過ごした。市民レベルでの
Author: 本誌記者 張毓英 Year 1997 Issue 21 PDF HTML
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277. 歌手から広告経営者になった楊海華さん
初めて会ったとき、楊海華さんはロングヘアーで、黒いTシャツを着てブーツをはき、文字通り派手な歌手の身なりであったが、それから六、七年たって再び会うと、頭を角刈りにしたやる気いっぱいの広告経営者となっていた。楊さんは、今では広告会社を経営している。歌手から広告経営者になった感想を聞くと、「私はいつまでも舞台の上に立ち続け、観客のように舞台の下にいることを望まない」と語った。美しい雲南省シーサンパンナ
Author: 本誌記者 張志平 Year 1998 Issue 43 PDF HTML
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278. 海洋観光時代を迎える中国
昨年末、中国で最初の観光潜水艇「航海1号」が海南省三亜市大東海海域で営業運転を開始した。この潜水艇は中国が独自に設計製造したものであり、全長二十三·五メートル、最大潜航水深は五十メートルで、一回の旅客定員は四十人余りである。潜水艇の両側には直径六十四センチの観光用の丸い舷窓が十あり、舷首の舷窓はさらに大きくなっている。舷窓と舷窓の間には海中照明器具が備え付けられており、遊覧客はモニターテレビでも海
Author: 本誌記者 張志平 Year 1998 Issue 48 PDF HTML
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279. われわれは中国市場に自信がある
「決意と自信さえあれば、中国人は必ず事を成し遂げられます。科学技術面では特にそうです」。中国の改革·開放の全体的印象について、シャングリラホテル·グループの楊俊輝副総裁はこう語った。シャングリラホテル·グループで中国関連業務を担当している楊氏は、これまでずっとシャングリラホテル·グループの中国での発展に自らかかわってきた。氏は次のように例を挙げて述べる。一九八五年、シャングリラホテル·グループが北
Author: 本誌記者 張志萍 Year 1998 Issue 51 PDF HTML
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280. 一九九八年国際情勢の回顧
新世紀に近付く一九九八年は多事の年であった。一部の国と地域では、金融危機が深刻化し、政局が激動し、局地紛争が頻発したため、一九九八年の国際情勢は複雑にして目まぐるしく変化し、矛盾が入り交じるという特色を呈した。しかし、情勢全体を総合して見れば、平和と発展は依然として時代の主流であり、多極化のすう勢は加速的に発展し、大国関係は相対的安定を保ちながら調整を続け、経済グローバル化の勢いは強くなり、各国は
Author: 張徳真 許宏治 Year 1999 Issue 2 PDF HTML