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Your search : [ author:本誌記者 戴小華] Total 2042 Search Results,Processed in 0.108 second(s)
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351. 新しいタイプの大学
経済特別区の設立につれて、深圳の文化·教育事業にも新しい変化が起こっている。一九八三年九月に設立された深圳大学は新しいタイプの大学と呼ばれている。同大学副学長方生教授はこれについて、「われわれは深圳大学を、中国の特徴をもつ、新しいタイプの社会主義大学にきずき上げ、特別区の建設に役立つ人材を養成する基地、外国と学術·文化交流をおこなう窓口にしていきたい」と語ってくれた。養成の目標こうした大学運営の方
Author: 本誌記者 張沢予 Year 1985 Issue 6 PDF HTML
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352. 成長する企業家
対外開放と経済改革の政策にもとづき、深圳人民は経済特別区を設けると同時に、そのなかで自分自身をも鍛えている。とくに、理想を持ち、才能があり、改革を積極的にすすめる企業家が成長してきたことが注目を集めている。深圳通信(二)で、蛇口工業区の人材募集方法に触れたが、昨年、同工業区は四十六人の人材を招へいして経理(社長)補佐以上の職務につけた。なかには古参幹部もいるが、ほとんどは若い世代だ。今回は、そのな
Author: 本誌記者 張沢予 Year 1985 Issue 0708 PDF HTML
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353. 外資導入と共同開発
昨年の第四九、五一号に山西省の資源、建設を紹介するルポを連載したが、これはその第三篇で、合資経営の現状と展望を紹介する。
Author: 本誌記者 経緯 Year 1985 Issue 0708 PDF HTML
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354. 炭鉱労働者の暮らし
山西省は中国で炭鉱労働者の最も多いところ。建国初期には三万人にすぎなかったのが、その後の開発でふくれ上がり、国営炭鉱だけで四十万人を超え、ほかに郷·鎮(村や町)の経営する小規模炭鉱で働く人(離農者、農閑期だけ働く農民を含む)が数十万人にのぼる。本号では、山西通信の最後として、このぼう大な数にのぼる炭鉱労働者の暮らしぶりを大同、西山両鉱務局の国営鉱山と郷·鎮経営の炭鉱二ヵ所からお伝えしたい。市長を上
Author: 本誌記者 経緯 Year 1985 Issue 10 PDF HTML
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355. 中国における障害児教育
新中国成立後、中国政府は視聴覚言語障害者の教育については一貫してかなり力を入れてきた。一方、精神薄弱児対策は立ち遅れ、ようやく数年前から取り組まれ始めたにすぎない。主としてこの二つの分野における障害児教育の現状を、北京の例を中心にお伝えする。北京の養護学校北京医学院第一付属病院がちかくの地域でおこなった調査からの推算では、北京市(区部のみ)の精薄児は約六千人と見られる。また、ある心理学者が全国二十
Author: 本誌記者 韋黎明 Year 1985 Issue 11 PDF HTML
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356. 経済紛争の審理
中国ではこの数年、対外開放と対内経済活性化の方針がとられ、それに応じて重要かつ必要な経済法規が相次いで制定された。それらの経済法規はさまざまな法律のなかでも重要な位置を占めている。次つぎと起きる経済紛争がその経済法規を拠りどころにして、裁判所で審理を受け、公正かつ円満な解決にいたる。この特集では主に、どんな紛争が多く起きているのか、それはどのように解決されていくのかに焦点をあててみた。法の制定と各
Author: 本誌記者 張志業 Year 1985 Issue 11 PDF HTML
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357. 株洲電子研究所での科学技術体制改革
農村の経済体制改革につづいて、わが国の都市における経済·科学技術体制の改革も始まっている。科学技術体制改革には範とすべきモデルがないので、実践のなかで模索するしかない。湖南省株洲電子研究所はこの面で、改革の経験を積み、政府に高く評価されている。科学技術の有償サービス株洲電子研究所は一九七八年に創設され、その前身は電子設備工場の製品試作開発グループであった。工場から切り離された当初、この研究所にはま
Author: 本誌記者 李永増 Year 1985 Issue 12 PDF HTML
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358. 湛江―繁栄へ向かう都市
新築された郵政ビルに入ると、正面の壁は一面の大きな嵌め込み壁画になっている。壁画の左半分は、古代中国における馬の駅伝による郵便配達のようすを描いており、右半分は、立ち並ぶ高層ビル、明るい日差しの中の美しく整備された道路、新型自動車、ジェット機、巨大な港湾やコンピューターで郵便物を分類する新しい郵政システムなど、新しい湛江を人びとに示している。この壁画は湛江人の夢なのだ。すぐれた自然条件飛行機で広州
Author: 本誌記者 韓宝成 Year 1985 Issue 12 PDF HTML
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359. 振興の道を歩む珠海市
広東省南部の珠江河口西岸にある珠海市は数年前に出版された中国地図ではその地名すらみつからなかったが、いまでは国内、国外にその名を知られた新興都市のひとつとなっている。珠海市は美しい環境に恵まれ、東は香港まで三十六カイリ、南は澳門(マカオ)と地続きである。こうしたすばらしい地理位置に恵まれていることもあって、一九七九年には深圳、汕頭とともに広東省の経済特別区となり、同時に市クラスの行政区に格上げされ
Author: 本誌記者 丁耀琳 Year 1985 Issue 13 PDF HTML
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360. 都市改革に初歩的成果
第六期全人代第三回会議の開催中、代表たちは趙紫陽総理の政府活動報告を討議し、報告のなかで提起された改革の道は正しいものであり、都市の経済改革は始まるのが農、村より遅かったが、初歩的な成果をあげたことを認めた。重工業にも変化中国の重工業基地の一つである遼寧省からきた代表たちの発言は、同省の多くの大型企業は以前は中央、省人民政府の直接指導を受け、完全に国の指令的計画にもとづいて製品を生産、販売していた
Author: 本誌記者 韓宝成 Year 1985 Issue 15 PDF HTML