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Your search : [ author:新華社記者 馬力] Total 172 Search Results,Processed in 0.098 second(s)
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31. ソ修の火事ドロに警戒しよう
ソ修社会帝国主義はこれまでずっと国際紛争に乗じて火事場どろぼうをはたらいてきた。さいきん、またもキプロスであらわれた緊迫情勢につけこんで紛争に介入し、混乱に乗じて利益をかすめとり、地中海地域における勢力範囲をいちだんと拡張しようとした。キプロス政変は両超大国の覇権争いの結果七月中旬のキプロス軍事クーデターは米帝とソ修の両超大国が長期にわたって地中海の争奪に拍車をかけ侵略·覇権政策をすすめてきたため
Author: 新華社記者論評 Year 1974 Issue 32 PDF HTML
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32. 覇権主義の提案
第三次国連海洋法会議は数日前から、新海洋法制定にかんする実質的諸問題の討議にはいった。海洋覇権を固執する超大国は、三つの委員会のこれまでの会議で、一連の重要問題について、国家の権益をまもろうとする第三世界およびその他諸国とはげしく衝突した。第二委員会での海峡問題の討議では、社会主義の看板をかかげる超大国の態度がとくに悪らつであった。横暴のかぎりをつくすソ修ソ修社会帝国主義はなが年らい、他国の海峡を
Author: 新華社記者論述 Year 1974 Issue 32 PDF HTML
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33. 絶妙な物まね
「すっかりわい曲されて、ツァー帝国主義の継承者にされてしまった」、とソ修指導グループがしきりにうらみ言をならべたてている。しかもツァー·ロシアの侵略と植民地政策の衣鉢を、社会帝国主義という特定の方式でうけつぎ、実行していることについては、口をぬぐって否定している。タス通信が七月二十九日に流した《ソビエト·ロシア》紙の文章は、またも中国に攻撃をくわえて、「昔の事実をむしかえすものだ」とか「ソ連をツァ
Author: 新華社記者論評 Year 1974 Issue 35 PDF HTML
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34. ソ修が調子を変えたねらいはなにか
ここ数ヵ月らい、ソ修指導集団の中東問題にたいする調子と手口にいささかの変化があらわれたことは人びとの注目に値する。ソ修の頭目ブレジネフが十月十一日、ソ連モルダビア共和国でおこなった演説のなかの中東問題にかんする部分に、こうした変化が集中的に反映されている。かれはいう―「(中東)紛争を政治的に解決する任務を日程にのぼすことはもはや一刻の猶予もゆるされない」。「イスラエルによって侵略、占領されている土
Author: 新華社記者論評 Year 1974 Issue 44 PDF HTML
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35. アラブ共同事業のため団結して闘う
画期的な意義をもつ第七回アラブ諸国首脳会議は、終始、反帝、反シオニズムの団結、戦闘のふん囲気あふれるなかで、十月二十九日、モロッコの首都ラバトで勝利のうちにその幕を閉じた。アラブ連盟の全加盟国二十ヵ国の国家元首、政府首脳、代表が一堂に会して、中東情勢および対敵闘争で直面している共同任務について話し合った。「アラブの団結強化」「一寸の土地をも手放さない」「パレスチナ人民の合法的権利絶対回復」の声は、
Author: 新華社記者論評 Year 1974 Issue 45 PDF HTML
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36. ソ修と朴正煕集団との結託
ソ連社会帝国主義と南朝鮮の朴正煕カイライ政権との公然あるいは内密な結託はすでに久しい。ところがさいきんソ連のタス通信は、その常套手段を使って中国が南朝鮮と「貿易協定」を結び、「南朝鮮におよそ千トンにのぼる唐辛子を十一月中に提供することを受諾した」というデマを流した。ソ修の宣伝機関がここまでデマをデッチあげた以上、われわれは、ソ修の朝鮮人民を敵視し、朴正煕集団とグルになって朝鮮の平和的統一を妨害する
Author: 新華社記者論評 Year 1974 Issue 47 PDF HTML
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37. 核競争をめぐるソ米の新たなペテン
軍備拡張と戦争準備に全力をあげ、核軍備のはげしい優位争いを演じているソ米両超大国は、さいきん、またもや「緩和」という古くさい調べを奏ではじめた。とくに「戦略兵器制限」問題についてぎょうぎょうしくさわぎたてている。とりわけモスクワのマスメディアは鳴り物入りでこれをさかんに宣伝し、ソ米両国がさいきん「攻撃用戦略兵器制限」問題で合意に達した「ソ米共同声明」は「軍備競争制限の面での重大な転換点」であり、「
Author: 新華社記者論評 Year 1975 Issue 4 PDF HTML
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38. どんな手口を弄しても拡張の本質はかくせない
ソ連の新ツァーはその軍事力を、日本海を通過して太平洋へ進出させ、そこに覇権を確立するため、長年らい、さまざまな手口を使って日本の北方領土を不法占領してきた。最近ひらかれたソ日外相会談におけるグロムイコの醜い演技は、ソ修のこの政策をひきついだものにほかならない。ソ連と日本は一九五六年、国交を回復したが、その後ソ修がその占領している歯舞、色丹、国後、択捉など日本固有の領土を返還しようとしないため、ソ日
Author: 新華社記者論評 Year 1975 Issue 7 PDF HTML
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39. 団結·戦闘の新たな勝利
会期五日間の発展途上国原料会議は、二月八日セネガルの首都ダカールで勝利のうちにその幕を閉じた。これは、発展途上国の、経済分野における団結·戦闘の新たな勝利の集会であり、植民地主義、帝国主義、覇権主義の経済的搾取、収奪に反対するその闘争の深化·発展でもある。会議で採択された「ダカール宣言」、「行動綱領」と一連の決議は、第三世界諸国と人民の新たな目ざめとその強大化を生きいきと示している。今回の会議は、
Author: 新華社記者論評 Year 1975 Issue 8 PDF HTML
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40. 団結して戦うことこそ、独立への道である
南アフリカ人種主義政権は最近、「白人と黒人の和解」をさかんに唱えて、「黒人ホームランド」(すなわち「バンツースタン」)計画の推進に拍車をかけるとともに、「黒人ホームランド」を通じて、南アフリカの土地における各部族黒人をそれぞれ「独立」に向かわせる、と公言している。一月二十二日、フォルステルは「黒人ホームランド」の指導者八名と会談して、「和解」の空気をもりあげた。米英の一部の人種主義政権支持者もこれ
Author: 新華社記者論評 Year 1975 Issue 8 PDF HTML