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Your search : [ author:中国記者グループ] Total 3 Search Results,Processed in 0.058 second(s)
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1. 民族の団結
ベオグラード市の「五月二十五日博物館」には、燦然と輝くトーチが一つ飾られており、人びとの目を引きつける。銀の絲で編まれたこのトーチは、ユーゴスラビア各民族人民のチトー大統領に対する敬愛の象徴であり、また各民族人民の固い団結の象徴でもある。一九七〇年の春、各民族人民から選ばれた青年たちがこのトーチをかかげて全国をリレーし、五月二十五日(チトー大統領の誕生日)に大統領の手にとどけた。博物館にはこのほか
Author: 中国記者グループ Year 1978 Issue 8 PDF HTML
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2. 農·工業コンビナート「ポドラフカ」を訪れて
ユーゴスラビア·クロアチア共和国の北部に「ポドラフカ」という有名な農·工業コンビナートがある。このコンビナートは、農業生産のほか、農産物を四百余種のさまざまな食品に加工している。人びとはこのコンビナートをユーゴスラビア最大の「台所」と呼んでいる。われわれは「ポドラフカ」で、ユーゴスラビアの農業発展の成果とそのいくつかの特徴を目にした。企業の規模三十年前、「ポドラフカ」は従業員百人あまりの小さなジャ
Author: 中国記者グループ Year 1978 Issue 9 PDF HTML
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3. サラエボ動力投資会社
サラエボ動力投資会社は、ユーゴスラビアの国民経済の中枢をなす二百の企業のうちの一つである。この二百の社会所有制企業は、ユーゴスラビアの社会所有制企業総数の三%にみたないが、従業員総数は全連邦の従業員総数の四五%を占め、その収入は連邦総収入の六一%を占めている。発展の歴史この動力投資会社は一九五一年に成立した。当初はいくつかの小工場を合併した、小型の、比較的簡単な動力設備を生産する企業にすぎなかった
Author: 中国記者グループ Year 1978 Issue 12 PDF HTML