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Your search : [ author:本誌東京特派員 賀雪鴻] Total 156 Search Results,Processed in 0.099 second(s)
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141. 地域とともに歩み国際化をめざす南信州新聞
長野県南部の飯田市にある南信州新聞社は、創刊四十年来、「地域とともに歩む」という合言葉を終始貫き、飯田下伊那地域の行政、経済、文化などに寄与してきた。対外的には三年前に中個の北京週報社と友好提携を結び、国際交流を展開している。「きれいで読みやすい紙面」をつくる―これが同社の長年の目標で浅そのためになみなみならぬ努力を重ねてきた。一九八一年に、古い活版印刷を光と電子による新聞製作に改めた。続いて、先
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1995 Issue 1 PDF HTML
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142. 快適な「燕京」号の船旅
中日両国の間にできた最初の友好都市天津と神戸を結ぶフェリー航路を航行する定期貨客フェリー「燕京」号は、今年三月、就航五周年を迎えた。この記念すべき時に、私は二月十六日から一週間にわたり、「燕京」号で大阪/天津間を往復して、取材した。船内で見聞したことや経験したことが心に深く印象づけられ、ほんとうに快適な船旅だった。「燕京」号は中日合弁事業として、一九九〇年三月十三日に運航をスタートして以来、無事故
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1995 Issue 13 PDF HTML
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143. 技術研修生受入れで成果を上げる市川建設
昨年七月一日から株式会社市川建設(東京都東久留米市)で研修している北京市西城区の建築関係者許力行さん(三四)、魏存義さん(三四)、尹士平さん(三三)は優秀な成績をもって三月末ごろに修了証授与式を迎える。これは、市川建設が受け入れた二回目の技術研修生で、最初は西城区から二人を一九九二年七月から一年間受け入れた。技術研修生については、市川建設の市川喜三郎会長が自ら全責任をもち、森下圀幹社長はじめ部長、
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1995 Issue 14 PDF HTML
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144. 日中友好を貫いた神奈川婦人連絡会
一九七五年三月八日の国際婦人デーに、中国婦人代表団の歓迎にたずさわった女性からなる日中友好神奈川県婦人連絡会(日中婦連)が発足してから二十年間、日中婦連は、「嬉しいときも、苦しいときも、友好」という浜田糸衛名誉会長の初志を貫いて、日中女性交流を積極的に進めてきた。同会が発足した翌年の四月、日中友好神奈川県第一次婦人訪中団の二十五人が半月にわたり北京はじめ西安、洛陽、上海を訪問し、各地で中国の婦人と
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1995 Issue 16 PDF HTML
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145. 喬石氏、日本各界と友好を深める
喬石·中華人民共和国全国人民代表大会常務委員会委員長は、日本国衆参両院議長の招きで、四月十日から一週間にわたり日本を公式友好訪問した。四月十日午後、土井たか子衆院議長と原文兵衛参院議長が迎賓館に赴いて、到着したばかりの喬委員長を表敬訪問した。喬委員長は十一日午前、衆参両院を訪問、両院議長とそれぞれ会見した。土井議長は会見で次のように述べた。日本は前事を忘れずに後の戒めとする精神にしたがって真面目に
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1995 Issue 17 PDF HTML
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146. 大和地区日中友協の上海·蘇州訪問
神奈川県大和地区日中友好協会訪中団(村上秀信団長)の一行十九人は二月十九日から四日間、上海と蘇州を訪問、関係者から熱烈な歓迎を受け、中国との友好を深めた。上海空港に到着した一行は、上海市人民対外友好協会の郭盛麟、戴智軻両理事の出迎えを受け、夜はホテルを訪れた古い友人との再会を喜んだ。翌二十日朝、一行は上海市人民対外友好協会を表敬訪問、童志強·常務理事が訪中団一行を歓迎するとともに、日中友好の亜要性
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1995 Issue 17 PDF HTML
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147. 東京で「故三木與志夫会長を偲ぶ集い」
東京都日中友好協会は五月十一日夜、東京都千代田区の如水会館で「故三木興志夫会長を偲ぶ集い」を開催した。この集いで、参会者は、三木会長の在りし日の活躍ぶりやすぐれた人柄、および日中友好発展のために尽くした功績などを偲んだ。まず、主催側を代表して、杉本寛会長代行があいさっした。氏は、昨年、東京都·北京市友好都市提携十五周年記念行事が次々に実施される最中に、突然の訃報に接した当時の状況にふれて、「私たち
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1995 Issue 24 PDF HTML
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148. 「北京放送を聞く会」全国総会開く
発足して二十三年目を迎えた「北京放送を聞く会」(平野忠嘉理事長)は四月三十日、東京都港区芝公園福祉会館で、昨年一月再建後の初めての定期総会、第二十一回定期全国総会を開催した。平野理事長はあいさつの中で、昨年一月の臨時総会以来の成果を評価するとともに、会員拡大と地方組織拡大の重要性を指摘し、北京放送を通じてさらに日中友好を発展させるため努力しにいと述べた。めざましい活動をしてきた札幌支部と長野支部の
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1995 Issue 24 PDF HTML
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149. 中国から贈られた大地蔵尊の開眼式典
静岡県小笠郡菊川町にある松風霊山応声教院は五月五日、上海から贈られた石仏地蔵尊の開眼供養式典を盛大に執り行い、千二百年の伝統と歴史を誇る東海の名刹、応声教院は二百人を超す参会者でにぎわった。日本一のこの石仏地蔵尊は、上海市仏教協会が寄贈したもので、高さ六·二メートル、重さ三十五トン。中国工芸美術学会設計家研究会の著名な芸術家がデザイン、彫刻したもので、精巧を極めている。この石仏を迎えるため、応声教
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1995 Issue 26 PDF HTML
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150. 四街道市日中友好協会、第三回通常総会を開催
中日両国関係が新たな段階に入った一九九三年三月に誕生した千葉県四街道市日中友好協会(斎藤悌市会長=前市長)は、歴史の浅いわりにはめざましい発展を遂げ、日中両国国民の交流を盛んにし、相互理にを深め、友好親善の輪を拡げるうえですばらしい成果を上げている。同協会は創立した年の秋、中日友好協会の受け入れで、斎藤会長を団長とする第一回親善訪中団一行十八人が蘇州、杭州、上海を訪問、各地で参観や交流を通じて中国
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1995 Issue 27 PDF HTML