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Your search : [ author:本誌東京特派員 賀雪鴻
本誌記者 林国本] Total 2196 Search Results,Processed in 0.144 second(s)
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161. 北京で日本現代書法新作展
長年日中友好と両国の書道界の交流に尽力してきた稲村雲洞先生の作品展「日本稲村雲洞現代書法新作展」が昨年十十五日から十二十日まで、北京·民族文化宮で盛大に催された。福井師範学校を卒業した稲村氏は、第二次世界大戦後価値観が大変動する中で多感な青年時代を過ごし、伝統書法の深層から絵画的特色を引き出し、日本現代書の大家宇野雪村氏に師事して、独自のスタイルを構築した。そして漢字の故郷である中国との友好活動に
Author: 本誌記者 林国本 Year 1993 Issue 5 PDF HTML
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162. 心にしみとおる歌声横浜合唱団「黎明」が北京で公演
上海·横浜友好都市結成二十周年を記念して、日置宏江さんを団長とする横浜の女声合唱団「黎明」が三月二十五日から三月三十一日まで中国を友好訪問した。この合唱団はなが年合唱や音楽教育にたずさわってきた女性たち、中国に関心のある女性たち、音楽を通して中国との文化交流を積極的に進めている女性たちによって結成され、主婦も参加しているユニークな合唱団。団長の日置さんは十年前に初訪中したときに、中国の音楽に接し、
Author: 本誌記者 林国本 Year 1993 Issue 17 PDF HTML
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163. 熱のこもった「中日地方経済比較」シンポジウム
中日平和友好条約締結十五周年を記念し、また、両国最初の友好都市(天津市と神戸市)締結二十周年及び中日友好協会発足三十周年を記念して、中日両国の友好関係をさらに発展させるため、中日友好協会の主催で、「中日地方経済比較シンポジウム」が九月三日と四日北京で開かれた。中国側からは、孫平化中日友好協会会長、孫尚清国務院発展研究センター主任らが参加した。日本側からは、下河辺淳(前日本国国土庁事務次官)らが参加
Author: 本誌記者 林国本 Year 1993 Issue 37 PDF HTML
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164. 中日友好協会発足三十周年を祝う
中日両国国交回復以前の一九六三年十月四日に発足した中日友好協会が今年十月四日発足三十周年を祝うことになった。「水を飲むときには井戸を掘った人たちのことを忘れないように」とよくいわれるが、中日友好協会の歩んできた道をふり返るとき、感慨無量の気持ちでこの言葉を何度もかみしめている人が、中国にも、日本にも何万、何十万といることであろう。孫平化会長が著わした回顧録、島田政雄氏の書かれた思い出の書には、中国
Author: 本誌記者 林国本 Year 1993 Issue 42 PDF HTML
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165. 細川首相が中国を公式訪問
細川護煕首相は三日間にわたる中国公式訪問のため、三月十九日、北京に到着した。李鵬総理と会見李鵬国務院総理と夫人の朱琳女史は三月十九日、細川首相と夫人の佳代子さんをはじめとする一行と会見した。李鵬総理は中国政府を代表し、また、個人の名において細川首相一行の来訪を熱烈に歓迎すると述べ、当面の複雑にして変幻きわまりない国際情勢のもとで、中日両国の指導者がつねに往き来し、相互理解を深めることは、重要な意義
Author: 本誌記者 林国本 Year 1994 Issue 13 PDF HTML
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166. 沖縄文化交流訪中団が北京で合同公演
中国国際交流協会(会長呉学謙氏)の招きで、著名なミュージシャン喜納昌吉さんや琉球国祭太鼓グループからなる沖縄文化交流訪中団が四日三十日から三日間、北京で公演し、予想を上回る大成功をおさめた。ちなみに、沖縄の文化芸能団が中国の首都北京で交歓公演をおこなったのは一九七二年の両国の国家関係正常化後初めてのこと。中国の改革、開放の深化発展につれて、また、アジア·太平洋地域の経済発展のダイナミズムを視野にと
Author: 本誌記者 林国本 Year 1994 Issue 21 PDF HTML
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167. 川端文学シンポジウムが北京で開催
中国社会科学院外国文学研究所と日本川端文学研究会共催の「川端文学研究第二回中日共同シンポジウム」が八月十一日、十二日の両日北京で開催され、中国側からは団長李芒氏、副団長李徳純、高慧勤の両氏をはじめとする十六人、日本側からは松阪俊夫山形女子短期大学教授を団長とし、林武志二松学舎大学教授を副団長とする二十一人が参加した。シンポジウムに先立ち、八月十日午後、開会式がおこなわれ、汝信中国社会科学院副院長は
Author: 本誌記者 林国本 Year 1994 Issue 35 PDF HTML
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168. 東京都日中「歴史教育をただす会」が訪中
藤野隆東京都日中友好協会理事、教職員部会長·歴史の会世話人を団長とする「日本の歴史教育をただす第十次東京都教育界訪中団」が八月十九日、中国を訪問し、八月二十日午後、北京市内のホテルで、中国中日関係史学会(会長孫尚清国務院発展研究センター主任)の楊正光副会長ら五人と、日本の歴史教育をめぐって墾談した。藤野隆氏の開会のあいさつのあと、歴史の会事務局長中溝正典都氏はあらまし次のように語った。日本全国各地
Author: 本誌記者 林国本 Year 1994 Issue 36 PDF HTML
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169. 第六回中国日本文学研究会年次総会
第六回中国日本文学研究会年次総会および中国日本文学研究会、中国社会科学院外国文学研究所、山東大学、東北師範大学、煙台大学共催、日本国際交流基金協賛の学術シンポジウムが八月二十六日から三十一日まで山東省煙台大学于維宏交流センターでひらかれた。これには全国から四十八人の代表が参加した。北京訪問中の法政大学講師加藤昌弘氏も、自由参加の形で出席した。二十七日午前、開幕式がとりおこなわれた。金中日本文学研究
Author: 本誌記者 林国本 Year 1994 Issue 38 PDF HTML
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170. ’94中日「市場経済と交流」シンポジウム
北京市人民対外友好協会、北京市対外文化交流協会、北京市友苑中外文化サービス·センター共催の94中日『市場経済と文化』シンポジウムが十月六日から十日まで北京でひらかれた。十月六日午前の開幕式のあと、伊東光晴氏が「市場経済と文化」というテーマで発言した。中国側からは季羨林氏が「二十一世紀―東洋文化の時代」、景天魁氏が「市場システムと文化の転型」、蕭灼基氏が「市場経済に対する認識面の誤まった見方」という
Author: 本誌記者 林国本 Year 1994 Issue 44 PDF HTML