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Your search : [ author:本誌東京特派員 賀雪鴻
本誌記者 林国本] Total 2196 Search Results,Processed in 0.095 second(s)
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171. 第十回中日水資源交流会議
久野統一郎国土庁政務次官を団長とし、山岸俊之国土庁水資源部長を副団長とする「第十回日中水資源交流会議訪中団」一行は、十月七日、中華人民共和国水利部会議室で、中国側の関係者、専門家と水資源をめぐって交流を行った。中国側からは、厳克強水利部副部長、何文垣水利部国際合作司司長ならびに呉国柱淮河委員会処長、劉安強陜西水利庁技師らが出席した。久野統一郎氏は冒頭のあいさつで「一九八五年五月に東京で第一回会議を
Author: 本誌記者 林国本 Year 1994 Issue 45 PDF HTML
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172. 中日国際問題シンポジウム
中国国際友好連絡会(会長は黄華元国務院副総理兼外交部長)平和と発展研究センター主催、笹川日中友好基金協賛の二十一世紀にむけてのアジア·太平洋地域と中日関係をテーマとする「中日国際問題シンポジウム」が十月二十日から二十三日まで北京市内のホテルで開催された。中日関係及びアジア·太平洋地域の情勢に新たな発展がみられ、また、来年は第二次世界大戦終結五十周年にあたり、中日関係及びアジア·太平洋地域各国は新た
Author: 本誌記者 林国本 Year 1994 Issue 46 PDF HTML
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173. 安井正幸先生を偲んで
安井正幸氏ご逝去の報に大きなショックを受けるとともに、氏との長い交遊を通じて知った氏の人間的温さがよみがえってくるのを感じる。安井氏は、若い頃から日中友好に取り組み、とくに文化交流の柱のひとつとしての中国書籍·刊行物の紹介、販売の面で開拓者の役割を果たしてきた。そして、あのユニークな個性によって、この分野で独自の世界を切り開いた。私は対日報道の仕事にたずさわってすでに三十数年になるが、駆け出しの頃
Author: 本誌記者 林国本 Year 1994 Issue 48 PDF HTML
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174. 北京での寺山俊介さん夫妻
福井県で日中友好に打ち込んできた寺山俊介夫妻は、ひじょうにユニークな人生を歩んできた。ある意味では、日中両国関係史の正の側面、つまり、プラスの面を歩んできたともいえよう。寺山さん夫妻から先般お手紙をいただいた。今年は第二次世界大戦終結五十周年の節目にあたり、二人でかつて暮していた中国東北地区を旅行し、北京で二泊して南方へ向かう、という便りであった。私は東京特派員時代に多数の日本の方々のお世話になっ
Author: 本誌記者 林国本 Year 1995 Issue 10 PDF HTML
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175. 村山富市首相が中国を訪問
村山富市日本国首相は李鵬総理の招きで、五月二日から同六日まで中国を公式友好訪問した。村山首相は五月1日、訪中を前にして、中国記者団と会見し、長期、安定の日中友好関係をさらに発展させるために努めると語った。日本側は今回の訪中は過去を直視し、反省することをふまえて、未来思考で長期、安定の日中友好をめざす、という基調を貫いたようだ。今年は反ファシズム戦争勝利五十周年の節目の年であり、この年にかつて軍国主
Author: 本誌記者 林国本 Year 1995 Issue 20 PDF HTML
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176. 中国、韓国、日本仏教友好交流会議
中国、韓国、日本仏教友好交流会議が五月二十一日から二十三日まで北京で開催された。中国側からは、趙樸初仏教協会会長(今回の仏教友好交流会議名誉団長)、明暘中国仏教協会副会長·北京広済寺·上海竜華寺·寧波天童寺住職(交流会議副団長)、チャムヤン·ロサンチュメ·トゥタンチェチニマ中国仏教協会副会長·甘粛省拉卜楞寺寺主(交流会議副団長、チベット族)ら三十五人、特別招請代表十一人が参加した。韓国側からは、月
Author: 本誌記者 林国本 Year 1995 Issue 23 PDF HTML
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177. 抗日戦争勝利五十周年で中日関係シンポ
世界反ファシズム戦争および抗日戦争勝利五十周年を記念して、中日友好協会主催、日中友好協会、日本国際交流基金協賛、日本外交協会後援の「中日関係シンポジウム」(サブタイトルは、前事を忘れざるは、後事の戒め)が七月三日中国人民対外友好協会会議ホームでひらかれた。中国側からは孫平化中日友好協会会長、劉徳有中華日本学会会長、張海鵬中国社会科学院近代史研究所所長、曹衛洲中華全国青年連合会国際部部長らがパネリス
Author: 本誌記者 林国本 Year 1995 Issue 29 PDF HTML
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178. 北京で中日地球環境セミナー
中華全国青年連合会と社団法人日本青年会議所主催、中国国家環境保護局、日本国通産省および環境庁後援め地球環境セミナーが六月十六日、中日青年交流センター国際会議場でひらかれた。中国側からは、劉鵬中華全国青年連合会主席、解振華中国国家環境保護局局長らが出席した。日本側からは山本潤日本青年会議所会頭、樫田直尚、岡崎重弥同副会頭が出席した。開会にあたり、劉鵬全国青年連合会主席はあらまし次のようにのべた。今回
Author: 本誌記者 林国本 Year 1995 Issue 29 PDF HTML
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179. かつての「捕虜」、今日の同志
抗日戦争のさなかに八路軍の捕虜となり、その後反戦の戦士に成長した前田光繁氏を団長とし、香川孝志氏を副団長とするもと「在華日本人反戦同盟員」友好訪中団が八月十八日北京に到着し、十九日午後北京市内のホテルでかつての八路軍側の工作要員であった張香山中日友好二十一世紀委員会中国側座長·中国国際交流協会副会長と劇的な再会をおこなった。張香山氏はかっては八路軍第百二十九師団の対敵工作部で仕事をしていた。前田光
Author: 本誌記者 林国本 Year 1995 Issue 36 PDF HTML
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180. 戦後五十周年に鹿児島高教組一行が訪中
永田琢朗氏を団長とする鹿児島県高等学校教職員組合日中不再戦平和教育訪中団が八月十一日瀋陽を訪問したのち、八月十三日北京に到着した。一行は十二日、鞍山で日本軍国主義者が中国の庶民を虐殺したかつての現場である「万人坑」を見学し、献華、不再戦の錦旗を献げ、現地調査をおこない、証言を聴取し、強制労働の行われた鉱山などを見学した。十四日、北京では、「中国人民抗日戦争記念館」を見学、献華し、不再戦の錦旗を献げ
Author: 本誌記者 林国本 Year 1995 Issue 40 PDF HTML