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Your search : [ author:本誌記者 黄 衛] Total 2107 Search Results,Processed in 0.095 second(s)
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1841. 中日陜西協力会の発足と第一回会議
中国共産党と中国政府の次の世紀における大戦略である中国中西部地域がいよいよスタートしようとしている。一昨年の春に陜西省西安市で「中日経済知識交流会」が開催された際、陜西省側から日本側に中国北西部の重要な省(陜西省)は中西部開発の面で日本側の知恵を借り、協力の可能性を探りたい、という意向が伝えられた。その後、陜西省から引き続きいろいろな形での働きかけがあり、日本側もそれに応える形で、できるかぎりの根
Author: 本誌記者 林国本 Year 2000 Issue 2 PDF HTML
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1842. 北京で日本の全国紙に関する報告会
中国国際交流協会の招きに応じて、『朝日新聞』の三好崇一元評論員·元上智大学教授が昨年十二月二十二日、北京市内のホテルで、日本の全国紙とその報道、経営をテーマとする報告会を行った。氏は①ジャーナリストとしての危機②戦前の教訓と反省をともに出発③占領政策の限界④戦後ジャーナリストの光と影⑤厳しさを増す経営環境⑥テレビが新聞より優位に⑦新聞の技術革新の行方⑧二極分化した全国紙の論調⑨読売新聞の憲法改正提
Author: 本誌記者 夏祖芬 Year 2000 Issue 2 PDF HTML
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1843. 堺屋太一経企庁長官が北京で講演
堺屋太一経済企画庁長官は一月十日午後北京市内のホテルで『「日本の知価革命」およびアジアとの協調』というテーマで講演をおこなった。この講演会は中国国際文化交流センター、日本国駐中国大使館、在北京日本人商工会の主催によるもの。孫暁郁中国国際文化交流センター副理事長は、要旨次のようなあいさつを述べた。堺屋太一氏は、経済マネジメントの理論と実践の面ですぐれた貢献をし、日本経済の振興と長期発展戦略の作成の面
Author: 本誌記者 林国本 Year 2000 Issue 4 PDF HTML
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1844. 北京、外国業者に最もよい投資環境を提供
北京市政府は「投資環境を改善する」会議を開いた。この会議で、市長、副市長から区長、主任および各クラスの担当官に至るまでが、北京市の発展のためにさらに大規模な外資利用を必要とするという共通認識に達成した。統計によると、北京市の昨年の外資実際導入額は二十八億ドルを越え、計画より二七·二%増えた。市政府は今年、これを基礎としてさらに多くの外資を導入することを望んでいる。まだ十分な余地がある外資利用学者風
Author: 本誌記者 李明 Year 2000 Issue 8 PDF HTML
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1845. 日本企業が北京で研修会
ポンプ、ボイラー、環境保全関係機器装置の合弁企業の設立、環境保全技術の中国への紹介でユニークな事業展開をしている荏原製作所(株)は一月十九日、二十日、二十一日北京市内のホテルで、中国国内各地に設立している合弁企業の社長、中国側責任者らを集めて研修会を開いた。今回の研修会は、経営能力の向上、中国市場に対する認識の深化などを目的としたもので、主催側のスタッフ、協力側のスタッフも真剣に取り組んでいたよう
Author: 本誌記者 林国本 Year 2000 Issue 8 PDF HTML
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1846. 五月に北京で「国際週間」を大がかりに開催
一月十日、国務院新聞弁公室は、国務院の認可を得て、「中国北京ハイテク産業国際週間」は第三回から、国が定期的に催すハイテク産業の国際交流と協力の盛大な会合として、毎年五月首都北京で開催されることになり、今年の「国際週間」は二〇〇〇年五月八日から十二日まで開催されると発表した。今回から、「国際週間」は国家科学技術部、対外貿易経済合作部、教育部と北京市政府が共催する。国内外の協力者には国連開発計画(UN
Author: 本誌記者 李寧 Year 2000 Issue 10 PDF HTML
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1847. 北京で中日防災セミナー
北京市消防局、日本国際協力事業団共催、中国公安部消防局、北京市科学技術委員会、日本国駐中国大使館後援の「中日協力北京消防訓練センター·プロジェクトが実施した『二〇〇〇年中日防災交流北京セミナー』が二月二十二日から二十四日まで北京市内のホテルで開催された。開幕式のあと、劉瑞祥北京市消防局局長が要旨次のような基調講演をおこなった。中日両国の消防部門の都市防災·減災分野での交流をさらに促進し、新しい世紀
Author: 本誌記者 林国本 Year 2000 Issue 11 PDF HTML
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1848. 中日交流の一側面を照射した記録
中国文化部の副部長のポストを退いたわれわれ報道界、翻訳界の先輩劉徳有氏は、民間の文化交流団体「中国国際文化交流協会」の常務副会長として民間の対外文化活動の分野で活躍しつづけているが、時々、お会いしてご高説に耳を傾けている時に、これまでの仕事をまとめてなにか書き物をしているような感触を得たが、創作の仕事のたいへんなことを少しは知っているものとして、根掘り葉掘り聞くことは遠慮していた。そのうちに、何人
Author: 本誌記者 林国本 Year 2000 Issue 12 PDF HTML
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1849. 金人慶国家税務総局局長中国の税収について語る
金人慶国家税務総局局長は先般、国務院新聞弁公室が開いた内外記者会見で、一九九九年に、中国の税収は一兆三百十二億元に達し、前年より一三·四%伸び、千二百二十億元増え、国務院が打ち出した千億元増収の目標を超過達成したと述べた。伸びた原因金人慶局長は一九九九年の中国の税収増の主な原因について次のように分析した。一九九九年は国民経済が安定的に成長し、税源は安定的に増加し、税収の増加のために良好な基盤を固め
Author: 本誌記者 李寧 Year 2000 Issue 13 PDF HTML
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1850. 新しい感覚で書の世界を切り拓く人
なが年、書の世界で「わが道を行く」姿勢を貫き、ユニークな作風をつくり上げ、中国の書界のこの分野ではこの人以外にいない、といわれる境地を切り拓いた書家の湯立峰さんは、さいきんまた、新たな世界を発見し、それをがっちりとつかみ取ったようである。違った世界にいるわたしにとっては、湯立峰さんの歩みが気になってならないのであった。なぜか、と自分に問いかけてみると、わたしもある意味では、ジャーナリズムと翻訳とい
Author: 本誌記者 林国本 Year 2000 Issue 13 PDF HTML