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Your search : [ author:記者 鍾新英] Total 2294 Search Results,Processed in 0.095 second(s)
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2121. 党が鉄砲を指揮する
毛主席は、中国人民解放軍が創設されたその日から、軍隊に対する党の絶対的指導を、その根本原則とした。それはなぜか?その具体的やり方は?この問題について、記者は師団の張強政治委員と徐宗昌政治部主任を訪ねて、つぎのような一問一答をおこなった。重要な意義問 「党が鉄砲を指揮する」意義はどこにありますか?答
Author: 本誌記者 周南行 羅孚 Year 1977 Issue 50 PDF HTML
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2122. 民主主義の伝統
中国人民解放軍のどこの兵営を訪ねて見ても、すぐ誰が兵士で誰が将校かを見わけることはできない。みんな同じ様な赤い襟章の軍服を着、赤い徽章の軍帽をかぶっている。われわれが訪ねたこの師団でもそうである。末端単位(中隊以下の単位を指す)の将校は兵士と同じ兵舎に住み、同じ食事をとり、いっしょに学習し、いっしょに訓練をうけ、レクリエーションもいっしょに楽しむ。上級機関の指導将校と指導機関の一般幹部もしょっちゅ
Author: 本誌記者 周南行 羅孚 Year 1977 Issue 51 PDF HTML
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2123. 水魚の関係
記者が同師団の病院を訪れたとき、窓の外からなにか言い争っているような声が聞えてきた。それは附近の生産大隊の隊長が公社員を代表して特産の荔枝(れいし)を病院に贈りとどけてきたのを病院の係員が懸命に辞退しているのだった。かれらはひとしきり友好的な「論争」を交わしていたが、結局「妥協」が成立し、病院側がこのひとかごの新鮮な荔枝を公定価格で買い取ることになった。副院長の張伯安同志はにこにこ笑いながら、「わ
Author: 本誌記者 周南行 羅孚 Year 1977 Issue 52 PDF HTML
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2124. 民族の団結
ベオグラード市の「五月二十五日博物館」には、燦然と輝くトーチが一つ飾られており、人びとの目を引きつける。銀の絲で編まれたこのトーチは、ユーゴスラビア各民族人民のチトー大統領に対する敬愛の象徴であり、また各民族人民の固い団結の象徴でもある。一九七〇年の春、各民族人民から選ばれた青年たちがこのトーチをかかげて全国をリレーし、五月二十五日(チトー大統領の誕生日)に大統領の手にとどけた。博物館にはこのほか
Author: 中国記者グループ Year 1978 Issue 8 PDF HTML
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2125. 農·工業コンビナート「ポドラフカ」を訪れて
ユーゴスラビア·クロアチア共和国の北部に「ポドラフカ」という有名な農·工業コンビナートがある。このコンビナートは、農業生産のほか、農産物を四百余種のさまざまな食品に加工している。人びとはこのコンビナートをユーゴスラビア最大の「台所」と呼んでいる。われわれは「ポドラフカ」で、ユーゴスラビアの農業発展の成果とそのいくつかの特徴を目にした。企業の規模三十年前、「ポドラフカ」は従業員百人あまりの小さなジャ
Author: 中国記者グループ Year 1978 Issue 9 PDF HTML
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2126. サラエボ動力投資会社
サラエボ動力投資会社は、ユーゴスラビアの国民経済の中枢をなす二百の企業のうちの一つである。この二百の社会所有制企業は、ユーゴスラビアの社会所有制企業総数の三%にみたないが、従業員総数は全連邦の従業員総数の四五%を占め、その収入は連邦総収入の六一%を占めている。発展の歴史この動力投資会社は一九五一年に成立した。当初はいくつかの小工場を合併した、小型の、比較的簡単な動力設備を生産する企業にすぎなかった
Author: 中国記者グループ Year 1978 Issue 12 PDF HTML
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2127. 労働競争
本号から鉄道シリーズとして、鉄道部門の労働競争、中国の鉄道の性格、自力更生による鉄道建設などを紹介する本誌記者のルポルタージュをおとどけする。 ―本誌編集部北京発上海行き直通列車の車中の人となったわれわれは、たちまち社会主義労働競争の熱気につつまれた。列車が発車すると間もなく、車内放送を通じ、列車乗務員が繰りひろげている「移動紅旗競争」の実態が旅客に披露された。それによると、各車両ごとの整頓、衛生
Author: 本誌記者 利木 向栄 Year 1978 Issue 17 PDF HTML
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2128. 鉄道は人民のもの
中国では鉄道は国営企業であり、鉄道従業員は国家の主人公である。鉄道は国民経済の発展と人民の利益のために奉仕するものである。人民は鉄道を愛し、鉄道を「人民の鉄道」と呼んでいる。中国西南部の成都と昆明を結ぶ成昆鉄道を建設するさい、工事が四川省の甘洛県まで進捗(しんちょく)したとき、この人口九万人たらずの山間の小県は、一度に多数の建設労働者を迎えてその宿舎を急いで設営しなければならなくなったが、イ(彝)
Author: 本誌記者 利木 向栄 Year 1978 Issue 18 PDF HTML
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2129. 難関を突破して鉄道を敷設
一九四九年の解放以前の中国の鉄道には七十三年もの歴史があるが、当時の機関車はいずれも外国製のものであった。解放後二十八年の今日、中国の鉄道総延長は社会主義建設の必要からすればまだまだ不十分なキロ数しかなく、一部の鉄道技術は世界の先進技術よりだいぶ劣っている。にもかかわらず、中国にはすでに国産の設備と資材による鉄道施設があり、また高山渓谷地帯の複雑な地形の所でも鉄道を敷設する能力もある。自力更生われ
Author: 本誌記者 利木 向栄 Year 1978 Issue 19 PDF HTML
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2130. ベオグラード通信
非同盟諸国外相会議は七月三十日、新しくできたベオグラードの国際会議場サバセンターで閉幕した。同会議には八十六の非同盟運動諸国の代表ならびにオブザーバー、来賓からなる一一〇余の代表団が出席した。十七年前に二五ヵ国のみで同じベオグラードで開かれた最初の非同盟諸国·政府首脳会議を想起すれば、非同盟運動の発展の足どりに驚かざるを得ない。五日半の会議は、大多数の代表が非同盟運動の旗を断固として守っていること
Author: 新華社記者 丁翔起 Year 1978 Issue 32 PDF HTML