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Your search : [ author:本誌記者 戴小華] Total 2042 Search Results,Processed in 0.109 second(s)
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371. 農村における科学技術知識の普及
本誌は一九八四年第一一号に「農村の科学技術ブーム」という記事を掲載し、中国の農村で生産責任制が実施されてから農民の間で教養知識·科学技術学習ブームがもりあがっていることを伝えた。一年を経た今日、この面にどんな変化が起きたか。この記事はそれを紹介したものである。
Author: 本誌記者 李永増 Year 1985 Issue 23 PDF HTML
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372. 平和―世界人民の声
「戦争の危険が依然として存在しているにもかかわらず、実際行動をとり、ともに努力しさえすれば、世界戦争を防止し、世界の恒久平和を実現するのは大いに有望である、と私は確信している」。これは、胡耀邦中国共産党中央総書記が北京で開かれた世界平和擁護座談会に出席した各国の参会者を招待する宴会でのべた言葉である。中国国際交流協会が発起し組織した世界平和擁護座談会は六月四日から六日にかけて行なわれた。中国がこの
Author: 本誌記者 孫超雄 Year 1985 Issue 24 PDF HTML
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373. 発明を奨励
中国では、科学発明を重視しない態度はすでに改められた。社会主義的現代化は進んだ科学技術を必要とし、政府は発明を奨励している。発明者への奨励はすでに制度化されている。一九八三年十月、内蒙古自治区の包頭市で、ある中学校の教員がなが年の苦労と疲労からその生涯をとじた。『人民日報』はその死去のニュースを伝え、その死は多くの人びとを深く考え込ませるものであった。心を痛めるべき教訓陸家羲氏は包頭市第九中学校の
Author: 本誌記者 韋黎明 Year 1985 Issue 25 PDF HTML
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374. 紅水河の水力資源開発
紅水河はどこにあるかとたずねても、普通の中国人でさえ答えられるとはかぎらない。中華民族の誇りである長江、黄河のような大きな河川と違って、中国南西部のへんぴな山間地帯を流れる紅水河は、水量が豊かで流れも速いが、これまであまり人びとの注意を引かなかった。しかし、いまでは、紅水河はすでに長江中上流、黄河中上流につぐ三番目の水力資源の開発基地となった。今世紀末までに、年間発電量は六百億KWH余りに達するも
Author: 本誌記者 周諍 Year 1985 Issue 26 PDF HTML
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375. 中国における貧困農家の助成
ここ数年、中国の農村には大きな変化が起こっている。これまで、日用雑貨類やくわ、スキなどしか売っていなかった農村小売り市場では、カラー·テレビなどの耐久消費財とトラクターなどの農業機械が売れゆきのよい商品となっている。しかし、八億の人口を擁する農村の足取りは完全に一致をみることは不可能である。貧富の格差は依然として存在している。先に豊かになった人もいれば、貧困から脱出したばかりの人もおり、なおかなり
Author: 本誌記者 楊小兵 Year 1985 Issue 27 PDF HTML
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376. 葛洲壩水利施設再訪記
葛洲壩ダム第一期工事完工後四年間に、中華チョウザメの人工繁殖に成功、発電量は百八十余億KWHを記録し、長江三峡の航運の改善、ダム堰堤が洪水にもちこたえたことなどの成果をあげ、三峡の水力資源の開発は射程内にとらえられた。葛洲壩は中国の地図に出ていない河の中の小さな島だったが、十五年前に葛洲壩と呼ばれる中国最大の水利施設が長江で建設されるようになってから、内外で知られるようになった。施工の必要から、こ
Author: 本誌記者 周諍 Year 1985 Issue 27 PDF HTML
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377. 首都に住む少数民族
チワン族の覃寅生さん(三五)は故郷の広西チワン族自治区桂平県のある山村を離れ、首都北京に来てから、すでに十七年になる。この期間に、かれは汽車と飛行機を見たことのない農村の中学卒業生から飛行時間六千時間以上の中国民航のパイロットになった。かつて県境を出たこともない覃さんは、パイロットになってから、中国の多くの大都市に、はては西ドイツ、パキスタンなど諸国にも足跡を残した。北京に住む少数民族のうち、一部
Author: 本誌記者 陸雲 Year 1985 Issue 28 PDF HTML
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378. 門戸を開いた武漢市(上)
当面、中国は都市を重点とする経済体制改革を実施しつつある。ここに掲載したのは華中の最大都市武漢市におけるここ一年来の試行の進展ぶりを紹介したものである。武漢は地域的封鎖と部門別のタテ割り体制を突き破り、社会主義の商品経済を発展させ、貿易センター再建の努力のなかで一応の成果をあげている。
Author: 本誌記者 韓宝成 Year 1985 Issue 28 PDF HTML
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379. 独学で一家をなした青年
中国ではいまでも、卒業証書類がひじょうに重くみられ、大学生はいまだに「幸運児」と見なされている。しかし、受験にすべった約二千五百万人の若者が独学をつづけていることにも目を向けなければならない。かれらは、業余学校で勉強するかまたはまったく独学にたよって頑張っている。国の検定試験に合格さえすれば検定合格証明書がもらえることになっている。本文で紹介する数人のものは、独学で、技能、知識を身につけ、社会に役
Author: 本誌記者 呉迺陶 Year 1985 Issue 29 PDF HTML