Current Location: Home » Full Text Search
Your search : [ author:『人民日報」評論員] Total 325 Search Results,Processed in 0.094 second(s)
-
31. 佐藤政府と「核のカサ」
さいきん、日本の佐藤政府は、日本はアメリカの「核のカサのもとにある」、日米「安保条約」にはアメリカが核兵器で日本を「防衛」するという意味も「当然ふくまれる」と公言し、日本はすでにアメリカの「核戦略体制」にはいっている、とわめきたてている。これは、佐藤政府があまんじてアメリカ帝国主義の侵略の道具になっている醜い正体をまたもや暴露したものである。日本の軍国主義はいま急テンポで復活しつつある。佐藤首相は
Author: 『人民日報』評論員 Year 1966 Issue 12 PDF HTML
-
32. 佐藤政府の中日両国人民にたいする新たな挑発
三月二十九日、日本の佐藤政府は、乱暴にも中国人民外交学会代表団の入国を拒否した。その後も、かれらはひきつづき中国に中傷と攻撃を加えている。これは、佐藤政府が、中日両国人民の友好往来を故意に破壊しようとするきわめて重大な措置をとったものであり、また中国人民を敵視し、アメリカ帝国主義に追随するその反動的な正体を改めてさらけ出したものである。中国人民は、絶対にこれをなおざりにすることができない。人民の間
Author: 『人民日報』評論員 Year 1966 Issue 15 PDF HTML
-
33. ケニア当局は中国、ケニア関係をどこへおしやろうとしているのか
ケニアでは、一部の英字新聞·雑誌と政府高官が中国にたいする帝国主義の中傷にならって、周恩来総理の「アフリカの革命情勢はすばらしい」という言葉をとりあげ、くりかえし悪意にみちた攻撃をおこなった。この言葉は、周恩来総理が一九六四年にアフリカを訪問した時、アフリカで盛りあがっていた反帝、反植民地主義革命闘争を指してのべたものである。ことしの三月一日、ケニア上院は、あろうことか、周恩来総理の演説を「破壊的
Author: 『人民日報』評論員 Year 1966 Issue 15 PDF HTML
-
34. インドネシア政府は反中国暴行の組織者である
インドネシア武装部隊が暴徒とともにジャカルタ駐在中国大使館を襲撃してから、わずか一週間のうちに、またもや中国大使館商務参事官事務所、中国総領事館の事務所と宿舎、中国大使館武官室、大使館宿舎が破壊され、占拠されるという重大事件が、あいついで発生した。これは明らかに、両国外交関係の完全な決裂をねらうインドネシア政府の計画的な行動である。インドネシア政府は暴徒を組織、教唆(さ)して、こうした驚くべき反中
Author: 『人民日報』評論員 Year 1966 Issue 18 PDF HTML
-
35. デタラメきわまる論理
インドネシア政府は、武装部隊と暴徒を組織して中国の大使館、領事館を襲撃するという一連のファッショ的暴行をはたらいてから、中国政府のたびかさなる抗議にあくまで回答せず、全然悔悟の意をも示さないばかりか、あらゆる口実を設けて弁解につとめ、みずからの罪責をまぬかれようとしている。マリク·インドネシア副首相兼外相は、さる五月五日、相互扶助議会で外交政策についての声明を発表した際、インドネシアで発生した反中
Author: 『人民日報』評論員 Year 1966 Issue 21 PDF HTML
-
36. デマをデッチあげたのはだれか
アメリカの通信社UPIは、六月十六日、共産党の関係方面の消息によると、中国が運賃や関税の支払いにドルや金ではなく現物を要求しているため、ソ連の大量のベトナム援助物資が中ソ国境に放置されている、また、中国は一部の地対空ミサイルとミグ戦闘機の部品を運賃がわりに強奪した、などという報道をおこなった。同日づけの『インディアン·エクスプレス』紙と十七日づけのイギリスの新聞『デーリー·テレグラフ』も、同様の記
Author: 『人民日報』評論員 Year 1966 Issue 29 PDF HTML
-
37. 「デマの否定」かそれともデマのでっちあげか
陳毅副総理兼外交部長は七月十日北京で、アメリカとソ連がグルになり、ベトナム人民にたいして「爆撃で和平交渉を迫る」陰謀をおこなっていることを暴露した。このために、ソ連修正主義指導グループは、面目を失い、激怒した。ソ連のタス通信は七月十四日権限を授けられて、いわゆる「デマを否定する」声明を発表し、アメリカが事前にハノイ、ハイフォン爆撃の決定をソ連に通告したことを、あくまで否定するとともに、陳毅副総理に
Author: 『人民日報』評論員 Year 1966 Issue 30 PDF HTML
-
38. 一人で天下の耳目はおおいがたい
ソ米が気脈を通じながらベトナムですすめている「爆撃で和平交渉を迫る」陰謀を、中国が全世界人民の前に暴露してから、ソ連修正主義指導グループはまったくどうにもならない立場に立っている。しかし、かれらはけっして、手を引っこめることに甘んじるわけではないが、一方では、やり方が露骨すぎることを恐れている。こうした状況のもとで、七月二十八日付のソ連『プラウダ』紙は、『中米の対話』というゴシックの大見出しで、ワ
Author: 『人民日報』評論員 Year 1966 Issue 33 PDF HTML
-
39. 北京大学に出た一枚の大字報に歓呼の声を送る
聶元梓同志らの大字報は、「三家村」の黒い一味の大陰謀をあばきだした。「三家村」殺人宿の番頭である鄧拓は暴露された。だがこの反党グループは、けっしてその失敗に甘んじていない。かれらはまだ孤塁を守ってあくまで手向かっており、「三家村」反党グループの一人宋碩にいわせれば「指導を強化し、部署を固守する」というわけである。かれらが「固守する」のは、どんな「部署」なのか。かれらが「固守する」のは、かれらが長年
Author: 『人民日報』評論員 Year 1966 Issue 37 PDF HTML
-
40. ひどい目にあったジョンソン
中国がミサイル核兵器の発射実験に成功したことは、米ソの二大核覇王に真向から一撃を加え、かれらを混乱におとし入れ、唖然とさせている。ワシントンはジョンソンのためにアジア旅行の日程をくむとき、中国の核爆発にぶつかることを恐れた。西側通信社の伝えるところによると、中国がつぎの核実験をおこなう時期は、おそらく十一月であろう、とアメリカはふんでいた。そのため、ジョンソンは、大いそぎで十月にアジアへやって来た
Author: 『人民日報』評論員 Year 1966 Issue 46 PDF HTML