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Your search : [ author:本誌記者 韓国建] Total 2042 Search Results,Processed in 0.087 second(s)
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691. 新しい観光地―海螺溝
四川省内にある海螺溝氷河森林公園が昨年、観光客に開放された。同公園は、氷河と森林、高温温泉が共存するという大自然の神秘と壮麗さで、二十一世紀の重点観光地となろう。 ―編集部四川省内にある最高峰貢嘎山(標高七五五六メートル)の東側は、地理的に落差が大きいうえに緯度が低いことから、広々とした現代氷河と原始林の共存する自然の奇観をなしている。昨年六月、国はここを海螺溝現代氷河―森林公園(海螺溝は観光地の
Author: 本誌記者 韓宝成 Year 1989 Issue 41 PDF HTML
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692. 外資利用十年の成果
ここでは大量の事実と数字にもとづいて、中国がこの十年間の外資導入で挙げてきた成果、およびそれが国民経済発展に果たした積極的役割について詳細に紹介する。改革·開放政策実施十年来の外資利用の面であげた成果を示すため、「外資企業業績展」が十一月中旬北京の中国国際展覧センターで行われることになった。国家統計局の統計では、一九七九年から一九八八年末までに契約を結ばれたプロジェクトは一万六三二五件、総投資額は
Author: 本誌記者 劉建軍 Year 1989 Issue 45 PDF HTML
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693. 門戸を大きく開く大連
六月初めの北京反政府暴乱事件にもかかわらず、大連の情勢は、全国の他の多くの都市と同じように安定し、対外貿易と外資の導入は順調に続けられている。遼東半島の最南端にある港湾都市大連で、去る七月一日から十日まで、一九八七年以来三度目の東北·内蒙古地区商品輸出交易会が開かれ、予想以上の成功を収めた。輸出の総成約額は前回より四二·五%増の四億九千四百三十万ドルに達した。開会前、人々は、六月初め北京で発生した
Author: 本誌記者 韓宝成 Year 1989 Issue 45 PDF HTML
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694. 公司の整理·整頓、「官倒」の一掃
中国が一九七九年改革·開放政策を実施するようになってから、商品経済は急速に発展し、各種の公司もぞくぞくと発足した。これらの公司は経済の活性化、生産と流通の促進という点では積極的な役割を果たした。だがその半面、管理の不備、党、政府機関の職権利用による経済行為と法体制の不備などの原因から、公司をやたらに作ったり、大量の投機取引を行ったり、贈収賄が横行するなど違法行為も発生した。そして経済秩序が混乱し、
Author: 本誌記者 劉建軍 Year 1989 Issue 46 PDF HTML
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695. 投資協力のよきパートナー―莆田
中国東南沿海に位置する福建省莆田市は、五年前に開放された二つの沿海都市―福州と廈門(アモイ)との中間にあり、海を隔てて台湾と向きあっている。莆田市は一九八八年一月正式に沿海経済開放区に指定された。管轄地域は莆田県、仙遊県、城廂区、涵江区および湄洲島対外開放観光経済区。同市の人口は二百五十万、面積は三千七百八十一平方キロ。同市は風光明媚、物産豊富、悠久の歴史をもっている。一千年もの昔、いまでも中国人
Author: 本誌記者 陸雲 Year 1989 Issue 46 PDF HTML
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696. 高原の新しい都市―ゴルムド
海抜二千八百メートルのゴビ砂漠に建設された新興工業都市ゴルムド(モンゴル語で、「川が多い」という意味と帯は、牧畜民の放牧地として二千八百年の歴史をもっている。ここは今世紀五〇年代初期までは建物らしい建物が一つもなく、砂地と荒れ地にギョリュウやアシしか生えない河原と草地だったが、いまでは省都西寧市に次ぐ青海省で二番目の大都市となった。市街区に入ると、ビルが並び、まっすぐに延びるアスファルト道路は並木
Author: 本誌記者 陸雲 Year 1989 Issue 47 PDF HTML
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697. 青海省にトウ族を訪ねて
トウ族は人口わずか十五万九千人余り、中国の五十五の少数民族の中で、ほとんど人に知られていない民族のりつである。トウ族のほとんどは青海省の互助、民和、大通の三県に集中しているが、一部は青海省の別の二つの県と甘粛省の天祝チベット自治県に分散して住んでいる。このほど、記者は互助トウ族自治県を訪れ、取材した。互助県にはいると、公路、田畑、村落の至るところにユニークなトウ族の服飾が見られる。トウ族はいまでも
Author: 本誌記者 陸雲 Year 1989 Issue 47 PDF HTML
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698. 貧困と闘う青海省民和県
青海省東部の民和県は、海抜千六百五十~四千メートルの地点にあり、西北黄土高原から青海·チベット高原に至る通過場所に当たる。ここの人口は三十一万六千人、少数民族と漢族がそれぞれ半分ずつ、九二%が農業人口である。ここはかんばつ、半かんばつ地帯で、降雨量は極めて少なく、雹(ひょう)害、霜害が多いので、農業生産は昔から低収量、不安定で、一ヘクタールの食糧生産量はわずか二千キロにすぎない。それに加えて人口が
Author: 本誌記者 陸雲 Year 1989 Issue 47 PDF HTML
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699. 雲南省の二つの開放区
中国の対外開放地区が沿海から内陸部および辺境地区に拡大するにしたがい、雲南省は二十九の市·県を対外開放した。ここではそのうちの二地区の開放状況を紹介する。
Author: 本誌記者 李栄霞 Year 1989 Issue 47 PDF HTML
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700. 中国最大の腫瘍研究治療センター
中国医学科学院所属腫瘍研究所(腫瘍病院)は北京市の東南部にある。同病院で治療を受けた悪性腫瘍患者の五年間生存率は五〇%以上と極めて高い。この数は中国でトップといえるものである。一九五八年、創設当時の同病院の敷地面積は二万余平方メートルにすぎなかったが、いまでは九万余平方メートルに拡張され、中国最大の腫瘍研究治療センターとなった。一日に一千人が受診できる外来患者用建物と、ベッド六百床を擁する入院用病
Author: 本誌記者 崔黎麗 Year 1989 Issue 48 PDF HTML