Current Location: Home » Full Text Search
Your search : [ author:本誌記者 韓国建] Total 2042 Search Results,Processed in 0.077 second(s)
-
731. 野生動物を保護しよう
改革·開放のこの十年で、野生動物保護についての思想が中国で人の心を深くとらえるようになった。政府はこれを生態系のバランスを守る重要な内容として大がかりに取り組み、著しい進展をとげた。この大規模で広範な内容の活動によって多くの絶滅寸前の動物が生気を取りもどし、繁栄できるようになった。これはまだほんの手始めであり、早急に解決、改善すべき問題は依然山積しているが、全世界動物総数の約十分の一を占めるこれら
Author: 本誌記者 劉建軍 Year 1990 Issue 16 PDF HTML
-
732. 自転車で大運河を走破
唐代の詩人李白は「煙花三月揚州に下る」という詩句を吟じた。三月十九日、悠々たる古運河はゆったりとした広い胸襟を開いて、「自転車で走破する大運河」第三回日本訪中団を迎えた。三年前、神奈川県日中友好協会青年対策部会はリレー式に六回(六年がかり)に分けて、自転車で京杭大運河(千八百キロ)を走破する計画を立てた。その年、彼らは第一回訪中団を派遣し、計画の実施を始めた。揚州から徐州までの運河区間は蘇北運河と
Author: 本誌記者 申健 Year 1990 Issue 16 PDF HTML
-
733. 世界のハイテクを追いかける中国
本文は、世界のハイテク分野に一定の地位を占めるために、中国が払っている様々の努力を紹介するもの。中国の有名な科学者王大珩、王淦昌、楊嘉墀、陳芳允の四氏は一九八六年三月、中国の指導者に連名で手紙を書き、いくつかの重要な科学技術分野で世界の先進レベルに追いつくことを提案した。この提案はすぐに賛同と支持を受け、八六三計画(八六年三月からとったもの)と名づけられ、八七年初頭から発足した。一九八八年、鄧小平
Author: 本誌記者 韋黎明 Year 1990 Issue 18 PDF HTML
-
734. 計画出産活動の展開と大衆の動員
北京から汽車に乗って河南省の省都鄭州まで行こうとすれば、十時間かかる。中国では、汽車は長距離旅行の主要な交通手段である。全国の汽車利用客数は毎日二百七十万人にのぼる。他の客車と同様、鄭州行き列車の編成は指定席車両十二、寝台車七、一等寝台車一からなる。各車両のサイズは高さ四メートル、幅三メートル、長さ二十メートル。指定席車両は座席数百十八、寝台車はベッド数六十で一列が三段に仕切られている。この列車だ
Author: 本誌記者 国風 Year 1990 Issue 19 PDF HTML
-
735. 「中外合資企業法」をなぜ改正したか
第七期全国人民代表大会第三回会議は『中華人民共和国中外合資企業法改正案』(以下『改正案』と略す)を審議、採択した。これは、中国が引続き対外開放政策を堅持することを示すいま一つのはっきりした例証である。『中華人民共和国中外合資企業法』(以下、『合資法』と略す)が公布されたのは一九七九年七月のことであり、それからすでに十年が過ぎた。この法律は、中華人民共和国が外資利用の面で制定した初めての法律であり、
Author: 本誌記者 李平 Year 1990 Issue 19 PDF HTML
-
736. 最大の石炭生産国になった中国
中国の主要なエネルギーである石炭の総生産量は昨年、十億五千万トンに達し、世界一位となったが、いぜんとして需要を満たせない。石炭工業は引続き九〇年代の国家の重点投資部門の一つである。開発の重点は山西、陝西、内蒙古西部に置かれ、今世紀末にまで年間十四億トンの生産を見込んでいる。中国の石炭は、エネルギー消費の約七〇%を占め、その増産は、国民経済の発展に頼りになる動力を保証するものである。年産十億五千万ト
Author: 本誌記者 韓宝成 Year 1990 Issue 20 PDF HTML
-
737. 基本建設規模の圧縮にいちおうの成果
この二年間、中国政府は経済環境の整備·整頓を進めるに際し、その重点を基本建設規模と固定資産投資規模の圧縮に置いてきた。そしていまのところひとまずの成果をおさめた。一九八八年九月、国務院は李鵬総理をリーダーとする全国固定資産投資プロジェクト整理指導グループを発足させ、各地政府もこれに呼応して事務機構を設立した。一九八九年初頭、政府は基本建設プロジェクトと投資の整理、整頓、圧縮について各地に通達を出し
Author: 本誌記者 劉建軍 Year 1990 Issue 20 PDF HTML
-
738. 中日人民友情の歴史的証人―山東·赤山法華院が落成
山東省栄成市石島鎮西車村にある赤山法華院が再建され、この五月一日、ここで仏像開眼供養大法会が行われた。時を同じくして、赤山法華院観光地も正式に対外開放された。昔からの中国、日本、朝鮮人民の友好往来が記載された同寺に、日本、南朝鮮、アメリカ、香港などの国や地域から百人以上の僧侶、学者、華僑、観光客が来訪し、参詣、観光を行った。赤山法華院は唐代の永貞、元和年間(八〇五~八二〇)新羅の張宝臯によって建立
Author: 本誌記者 申健 Year 1990 Issue 22 PDF HTML
-
739. 安定したこの一年の国内情勢
昨年の春と夏の変わり目に北京に起きた風波が静まった後、西側の一部観測筋は、今後一、二カ月もたたぬうちに、ふたたび動乱が起きるに違いないと予見していた。昨年秋、東欧諸国の情勢が急変した時も、つぎは中国の番だと見る人がかなりいた。だが、一年たったいま、中国は平静そのもので波風一つ立っていない。本文は、この一年間の中国の変化の状況を概括的に回顧したものである。昨年六月四日、戒厳部隊が天安門広場に進入し、
Author: 本誌記者 剣川 Year 1990 Issue 23 PDF HTML
-
740. 豊富多彩な上海の文化生活
上海は中国最大の文化中心地の一つ。同市の独特な魅力は夜の訪れで消えることはない。有名な「大世界」娯楽センターでは、あまたあるダンスホール、ミュージック·レストラン、コンサートホール、カラオケその他の娯楽場所はどこも夜になると「ゴールデンアワー」を迎える。七色のネオンの輝く繁華街―外灘(バンド)に沿ってそぞろ歩きをしたり下町の路地に入って個人経営の小ぢんまりした娯楽場所を見れば、中国の他の都市とはま
Author: 本誌記者 戴剛 Year 1990 Issue 23 PDF HTML