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Your search : [ author:本誌記者 韓国建] Total 2042 Search Results,Processed in 0.103 second(s)
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571. 武漢―競争が企業の改革を促進
「門戸を開いた武漢市」―本誌は一九八五年第二八、二九の両号で特集したが、これはその続編である。よそからの商品が大量に武漢市に流れ込むようになり、それが地元企業にもたらしたショック、これらの企業が改革のなかに生き残るための方途を模索し、発展を求めている近況をお伝えする。
Author: 本誌記者 韓宝成 Year 1988 Issue 3 PDF HTML
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572. 改革が変えた店員のサービス
北京では、いまだに国営商店の店員のサービスの悪さに不満をもらす声を、しばしば耳にする。ただ、これまでと違うのは、改革に成功している商店では、店員のサービスがだんだんよくなり、親切な店員が増えてきていることだ。従業員三千六百人の北京市百貨大楼も、そういう企業の一つだろう。ここでは、楽器コーナーの若い店員がエレクトーンでベートーベンの『歓喜によす』を演奏し、群がるほど客を引きつけていた。ドレス·コーナ
Author: 本誌記者 程剛 Year 1988 Issue 4 PDF HTML
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573. 寧夏地区イスラム世界との協力をはかる
中国の西北地区にある寧夏回族自治区は、黄河の中·上流に位し、面積は六万六千余平方キロ。中国大陸におけるもっとも小さい一級行政区であり、人口は四百余万。近年、同地区も対外開放のための条件づくりを積極化し、とくにイスラム諸国の協力を歓迎している。資源の強み寧夏地区は、黄河の水による灌漑の利を得て、農業がかなり発達し、水稲、小麦の単位面積当たり収穫量で全国のトップ·クラスにあり、中国の商品食糧生産地帯の
Author: 本誌記者 李栄霞 Year 1988 Issue 05 PDF HTML
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574. 中国、債券市場を開設
銀行融資以外の補助的融資手段として、直接金融を開き、個人の余った金や企業の遊休資金で債券、株券を購入させることは、一九八一年以来の金融改革に現れた新しい事物であるが、その発展のすう勢は良好と言える。由来と発展生産責任制が実施されてから、企業は増収にともなって留保分を多くすることができ、個人は多く働けばそれだけ多くの報酬を受けることができるようになったので、社会の遊資が増えはじめた。だが、他方では、
Author: 本誌記者 岳海濤 Year 1988 Issue 05 PDF HTML
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575. 発展する中国電子工業
世界の新技術革命の挑戦、国内の消費需要の激増に促されて、基盤の弱かった中国電子工業がいまや急速な発展をとげで、新興産業の一つにのし上がり、昨年の総生産額は七八年の五倍にあたる四百億元を突破した。テレビを例にとると、七八年の生産量は五十一万台だったが、八七年は千六百八十万台に増えた。改革後の九年間(一九七九―八七年)に、テレビ七千万台、ラジオ一億七千万台、ラジカセ五千万台が生産された。いま、中国の電
Author: 本誌記者 劉建軍 Year 1988 Issue 6 PDF HTML
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576. 都市建設を速める上海
長期にわたって混雑、汚染、交通渋滞、住宅不足などに悩まされてきた上海。中国最大の経済中心地であるその上海が、ついに大規模な都市改造と建設を迎えることになった。その発展企画を実施するための建設資金には、増加する財政収入の留保部分があてられ、外資が大胆に利用されるはずである。中国最大のモダーンな上海駅が一九八七年末、落成した。それは八十年間も使ってきた古い駅にとって代わり、毎日の利用客数を一·五倍もふ
Author: 本誌記者 韓宝成 Year 1988 Issue 9 PDF HTML
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577. 倒産した合資企業の一例
中国の外資系企業はすでに九千三百余社に達した。そのうち、大多数は経営がうまくいっているが、開放初期の経験不足から、失敗したものもわずかながらある。失敗の原因はさまざまだが、そのなかの一例を介紹しよう。甘粛省蘭州市に着いたら、香港の投資者との合資でつくったある企業が、負債がかさんだため契約を期限前に破棄し、七人からなる管財委員会を設けて善後策を検討しているという話を耳にした。蘭州興隆国際企業公司とい
Author: 本誌記者 么建国 Year 1988 Issue 9 PDF HTML
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578. 党の婦人政策は変わらず
昨年十一月二日、新たに選出された五人の中共中央政治局常務委員が人民大会堂で内外記者団と会見した際、ある記者から「新しい政治局委員、委員候補の中にどうして女性がいないのか」(それまでは女性の委員候補と書記処書記が一人ずついた)、「中共の婦人政策が変わったのではないか」と聞かれた。趙紫陽総書記は、「私個人としては政治局に女性の同志がいることを願っていたが、残念ながら、選出されなかった。党の婦人政策に変
Author: 本誌記者 周正 Year 1988 Issue 10 PDF HTML
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579. 話題の『一〇一』
“毛髪再生精一〇一”を開発した趙章光氏が昨年十月、ブリュッセルの“ユーレカ発明博覧会”で受賞して以来、“一〇一”は世界中、とくに日本で話題になっている。日本からは“育毛旅行団”が北京を訪問し、北京朝陽区にある勁松病院で治療を受けた一方、“一〇一”を手に入れようといくつかの商社がしのぎをけずっているといわれ、北京市内の薬屋から、“一○一”はすっかり姿を消してしまった。しかし、日本では外国の薬品、化粧
Author: 本誌記者 王暁濱 Year 1988 Issue 10 PDF HTML
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580. 石窟芸術の保護と研究
これは千六百年もの歴史をもつ仏教芸術の宝庫―敦煌についての報告の後半である。その前半は第七~八合併号で、莫高窟芸術の主な内容と歴史的変遷を紹介した。ここでは、昨年九月の敦煌国際シンポジウムに提出された五十数篇の論文のハイライトと宝庫の保護、保存措置をお伝えする。 ―編集部芸術の風格敦煌はシルクロードの西域と中原を結ぶ古代仏教の聖地、文化の中心地であり、その芸術創作には豊富多彩な風格がある。敦煌研究
Author: 本誌記者 凌揚 Year 1988 Issue 11 PDF HTML